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勝手に岐阜県観光大使を勝手に紹介します

前からわたしのnoteを読んでくれている人は、きっとこのマガジンの存在に気づいている人も少なくないと思う。

あやめしの旅日記マガジン。その名の通り、わたしが旅に出た時のあれこれを綴った記事をまとめたマガジン。

稀にこのマガジンだけをフォローしてくださっている方もいたりする。世の中が自粛ムードになってからこのマガジンの更新頻度は下がってしまったけれど、変わらず読んでくださる方がいて、ありがたい限り。

さて、このマガジンを遡ってみると、ひとつのことが分かる。

それは…

最近、高山に行きすぎている。
ここ数年の圧倒的高山率。それはもう異常なのだ。

さて、それはなぜなのか。

その答えは、この人の存在にある。

その名も、勝手に岐阜県観光大使

名前が全部説明してくれている。勝手に岐阜県の観光大使をやっている男、それが"勝手に岐阜県観光大使"なのだ(小泉構文すぎる)。

彼に出会ってから、岐阜県に対する印象ががらりと変わった。

というか、申し訳ないけれど、今まで岐阜県に対して何の印象も持っていなかった。数年前に1度友人たちと飛騨高山旅行に出かけたことがあるのだけれど、「まぁこんなもんか~」という感じだった。

それが、大使に案内してもらって以降、岐阜県がものすごく魅力的な場所に思えるようになった。

面白いのだ、何もかも。大使の案内で高山の町を巡ると、今まで知らなかったあれこれが一気に目に飛び込んでくる。
「まぁこんなもんか~」と通り過ぎていた過去のわたしに「ちょっと待って!よく見て!そこめっちゃ良いところだから!」って言いたくなるくらい、その土地の楽しみ方を教えてくれる。

この町がこんな作り方になっているのはこうだから、ここの水路はこんな意味がある、ここの風景はこの場所から撮ると綺麗に写る、この時期はこの場所が見どころ。
かいつまんだ情報がサラッと書かれているガイドブックには載っていない、知っているからこそ楽しめる情報。

そんなあれこれを惜しげもなく披露しながら進んでいく大使の案内は、本当に面白い。

そして、そんなに面白いと思えるのは、彼の案内が圧倒的な知識量と、その土地に対する愛でいっぱいだからなんだと思う。

彼が案内する観光地を回りながら、他の観光地もどんな観点から見れば面白く見えるのか、という新たな視点も得た。観光地を巡ることが、歴史的建造物を見ることが、ますます楽しくなった。

そんな彼も、ブログを毎日更新し続ける仲間。"岐阜県の魅力"のテーマだけでもう1400日近くも毎日更新をしているの、本当にすごすぎる。

すごすぎるのでもう1回URL載せてみる。

彼がいる限り、わたしたちは何度でも岐阜に足を運ぶんだと思う。だって、面白いから。彼が紹介するあれこれが、本当に楽しいから。

これから先もきっと、お世話になるんだと思う。
いつもありがとう、大使。これからもよろしく、大使。


そんなわけで、今日もおつかれさまでした。



~後日追記~

大使のブログにも載せてもらえてうれしいので記事のURL貼ります!


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