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誰かと一緒に生活をするということは

なんだかずっともやもやしていたことがあった。それは、旦那とふたりでの暮らしに関すること。いくら幼馴染で同級生で付き合いが長くても、やっぱり考え方の違いや価値観の違い、そして伝え方の違いみたいなものってある。

わたしの中で、そのちょっとした違いがどんどん積み重なって大きくなってしまう前に、ちゃんと吐き出さなければいけないと思った。

朝から隣に座る旦那に「聞いて欲しい話がある」と正座して向かい合って、今思っていること、こうした方が良いと思うこと、考えていることなどなどを伝えてみた。この手の話、旦那はいつもちゃんと真摯に受け止めてくれる。ちゃんと話を聞いてくれる。だからわたしもちゃんと伝えようと思って話すことができる。

いくら夫婦とはいえ、元はと言えば赤の他人。一緒に生活をしていたとしても、生まれ育った環境は違うのだ。同じ親の元に生まれて同じように育ったわけではないのだ。


ひとり暮らしから誰かと暮らすようになると、自分のための時間というものがどうしてもなくなってしまう。自分のための時間だけじゃなくて、自分が思った通りに時間を過ごすことがなかなか出来なくなってくる。朝起きる時間、夜眠る時間、ご飯の時間にお風呂の時間、そのほかもろもろの時間。同じお家で同じように生活している人が2人以上いるのであれば、なにもかもが思い通りに行くことはない。

だからこそ、どの地点で折り合いをつけるのか、これからどうしていくのかをちゃんと話し合うことが大切だと思っている。

ちゃんとお互いの意見を聞ける人と結婚出来て本当に良かったなと思っている。きっとこれから先も色々あるんだろうけど、うまくやっていきたいな。


そんなわけで、今日もおつかれさまでした。



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