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超アナログな肉体労働からの卒業

お風呂の残り湯は、洗濯に再利用している。

そのために、毎日お風呂から上がってから、バケツで湯船のお湯を汲んでは洗濯機に入れるという、超アナログな肉体労働をしていた。

そんな我が家に、最近バスポンプが導入された。

バケツでお湯を汲む行為は、そういうもんだと思っていたので特に何も不便に感じたりはしていなかった。それが、色々あってバスポンプを譲り受けることになったので使ってみたら、驚くほど楽でびっくりした。

自動でぎゅいーんとホースでお湯を汲みとってそのまま洗濯機に入れてくれるやつ。我が家の洗濯機はそんなに高性能なものではないので、もともと洗濯機にホースが付いているものでもなんでもない。だから、バスポンプのホースを直接洗濯槽に突っ込んで、お湯を入れることになる。自動でお湯が止まる機能もないので、どこまでお湯が汲まれたのかをちゃんと自分で見てスイッチをオフにしないといけない。
それでも、今までのアナログ式なことを考えたら、格段に楽になった。
お風呂から上がって、髪の毛を乾かしている間に、お湯の汲み取りが完了する。わたしがバケツを持ってお湯を運ばなくっても、ホースを差し込むだけで、洗濯機にお湯が移動する。めちゃくちゃ楽。

きっと、元々自動でお湯が汲みとれるようなタイプの洗濯機を使っていたところからこのバスポンプになったら、不便だなぁって思うんだろう。でも、我が家はバケツからバスポンプになったので、圧倒的に便利になった。不便さを知っていると、少しでも便利になったことに感動する。良いことだなぁと思う。

快適な我が家が、さらに快適になったような気がする。
暮らしの便利グッズ、今後も色々と取り入れていきたい。


そんなわけで、今日もおつかれさまでした。


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