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睡眠もほどほどが一番だと思う

気が付けば10時間も眠っていた。超大作の悪夢を見た寝起きは最悪だった。

今日の娘ちゃんの夜中のミルク担当は旦那さんだったことを良いことに、思う存分眠り続け、起きた時にはもう10時を回っていた。普段は7時台に目を覚まし、活動を始めるもんだから、時計を見た瞬間、何が起きたのか分からなかった。

のそのそと布団から起き上がり、寝ぼけた頭でぼーっとしていると、みるみる時間は過ぎて行った。朝食のために食パンを焼いて食べたのは、11時になろうとしていた頃だった。

そんな午前中だったもんだから、お昼ごはんを気が付けばスキップしていた。案の定夕方頃にお腹が空いてきたので、17時台の晩ご飯になった。そして、22時半を迎えた今、小腹が減ったという理由から、ぽりぽりとおかきを食べながら、このnoteを書いている。

朝起きられなかったというだけで、こんなにも生活のリズムがくるってしまうだなんて。睡眠というものは、長すぎるのも困りものだと思う。

我が家は1日おきに娘ちゃんの夜~朝にかけてのミルク担当を交代しているので、育児のために睡眠不足になるということは、現時点においてはあまりない。だから、睡眠負債が溜まっていたわけではないのに、10時間も眠っていたことにびっくりした。ただの惰眠でしかない。

朝起きるのが遅くなると、それだけでなんだかちょっと損をした気持ちになる。いつもよりも3時間遅く起きただけで、今日はものすごく日中の時間が短く感じた。

極端に短すぎる睡眠も、長すぎる睡眠も、どちらも良くない。なんでもほどほどが一番だ。毎日早く寝て、そして早く起きよう。それが気持ちよく過ごせる方法なんだから。


そんなわけで、今日もおつかれさまでした。

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