見出し画像

フリーランス21カ月目・自分に出番は来るのか

生き残りのためには差別化が必要、
とよく言われますね。
 


そこでほとんどの人は
「自分に何の魅力があるのだろう」と
今、自分が持っているものに
フォーカスをします。



たぶん、そうじゃない。



ビジネスというフィールドで
生き残るためには、
相手との競争に
勝たないとなりません。
 


相手、つまりライバルの
弱点を見つけ、
そこを伸ばさないと
有効な差別化にはなりません。



相手の弱点が判明しても、
自分には勝負できるほどの
経験・スキルがないと
及び腰になる必要はありません。


今からスキルを付けていけばいいのです。
 


バドミントンやテニスの
試合を観戦していると、
メンタルが乱れ始めた人は
そのまま負のスパイラルに入って
自滅しているかのように見えることがあります。


一方、雄叫びも出さず
淡々と試合をしている人は
乱れを感じさせません。


スポーツにとって
メンタルの乱れは
「隙」となります。


これはビジネスにも
応用できるでしょう。



相手が隙を見せるまで
淡々とこなす。


そうしているうちに、
相手のスタミナが切れて
隙が現れます。


だから私は、あなたは、
準備をして
出番が来るのを待つのです。


そのために
息の長いビジネスにする必要があります。


一般的に、
10年で9割以上の
会社が無くなると
いわれています。


だから10年残ることを目標にしましょう。


そうすれば
勝手に競合が減って
自分に出番が回ってきます。


変に熱くならずに、
かつ隙を見せずに
淡々と1日1日やることを
きちんとやっていくだけです。


参考:華僑Jオンライン「負けない戦い方の本質」

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?