実際どうなの？やってよかった美容医療5選
1．ピーリング＋イオン導入
「自分の白ニキビや肌のザラザラは体質によるもので、何をしても治るわけないし、これって運命でしょ」と諦めて、無視して、見ないふりをしていた。
ある日、医療脱毛をしたくて会社帰りに美容クリニックに行ったところ、筆者の肌を見た担当のお姉さんがピーリングをお勧めしてくれた。
お姉さんも過去、私と同じような肌だったようで「10回施術すれば治りますよ！」というので、騙されたと思って申し込んでみた。
たった1回の施術で「あれ？あれれ？（うそ！？ちょっといい感じ…？）」という感触になり、2回施術したあたりからは、洗顔後に肌のザラザラを感じなくなった。
この時
「へ～～！みんなのお肌ってこんな感じなんだ！昔の私、可哀そう…！」
と哀れに思った。
さらに、ピーリングで剥けた肌にイオン導入をすることで、肌はますますキレイになった。（元々が汚い肌なので割り引いて解釈してね）
結局、お姉さんの予言通り、月1～2カ月に1度のペースで10回施術した。
最後の施術から2年経つ今でもザラザラを感じることはないので、あの時、30年分くらいの角質が取れたんだと思っている。
2．Vビーム（赤ら顔治療）
私は9歳から生理が始まった。なので、ニキビも早く9～18歳くらいまで顔中ぶちょぶちょしたニキビだらけだった。
ニキビを潰すなってよく言うけど、筆者の場合はニキビとニキビがくっついてさらに大きなニキビになっていたので、どこを潰せばいいかわからない状態だった。
加齢とピーリングでニキビのボコボコは引いたけど、色素沈着のような赤みは消えない。
メイクをしても地肌から湧き上がる赤みはどうしても隠すことができない。
（ニキビはグリーンのコントロールカラーで消す、なんていわれるけど、何もない部分だけが白くなる。結果、赤とのコントラストが強調されてしまい、むしろ逆効果になるよ。とりあえず、グリーンではなくてイエロー系にしましょう）
ある日、赤ら顔＝酒さは皮膚の病気だと知り、「それならメイクで隠すのではなく、治療法があるのでは！？」と思って、街の形成外科に駆け込んだ。
実際、赤ら顔の治療は難しいらしく、そのころ出たばかりのマシン（Vビーム）を試すことになった。
麻酔をしているのでレーザー自体はさほど痛くないのだけど、施術後は「おおお痛いよおおお～」という状態が数時間続いた。
2回である程度の効果があったと思う。あれから3年経つので、そろそろもう1度行こうかな。
3．眉のアートメイク
筆者の眉は
左右で高さが違う
吊り上がっていて、並行眉どころじゃない
毛がない箇所もあって、まだらになっている
という問題があった。
眉を生やしたりメイクで工夫したものの、自力ではどうしようもなく、眉デザイン・色入れをアートメイクのプロにお願いした。
おかげですっぴんで動き回れる日が増えた！
４．医療脱毛
私はジェイエステ、ミュゼ、キレイモの3つのサロンで、何年もダラダラ脱毛していた。
元々毛が薄くなっていたのもあるけど、医療脱毛にしたらあっという間に完了。
やはりサロンとクリニックでは出力のパワーが違うのね。
これからやるなら医療脱毛一択です。
5．ボトックス＋ハイフ
効果があったかと言えば【あった】なのだが、私の場合は3回打っても倍量打ってもさほど大きな変化を感じなかった。
一時的にコケただけだった…。
ボトックスというのは、筋肉の働きを抑えてエラの発達の促進を防ぐだけなので、それで生まれながらの丸顔が細くなるということはなかった。
ハイフは気休めにすぎなかった。
ここからは効果がよくわからなかった編
美容内服
肝斑治療のために内服治療を開始。
ものすごい量の薬を長期間飲む必要があるのだが、私の場合は歩くだけで漏れてしまうほどのひどい下痢に襲われ、泣く泣く断念。
脂肪溶解注射
「ボトックスがピンとこないのは、ボトックスで脂肪化した細胞を溶かしてないからじゃん？」と思い、脂肪溶解注射にチャレンジ。
私は過去に髄膜炎を経験したおかげで痛みに強い自信があったし（髄膜炎より痛いことはないだろう）、麻酔代がもったいなかったので麻酔なしでお願いしてみた。
術後10分くらいは顔の痛みで悶絶した。しかし、クリニックを出るころにはケロッとしていた。
シルファーム
肝斑があると美肌レーザーができない。
シルファームは肝斑があってもできる治療と知り、一縷の望みをかけて挑戦してみることに。
事前の医師とのカウンセリングでは「1回では効果を感じないですよ」と言われていたが、実際その通りであった。
麻酔が効くまでやたら時間のかかる施術だったので、1回でやめてしまった。
まとめ
これらはいずれも筆者の実体験に基づいた個人的な感想です。
体質などにより効果は千差万別だと思いますが、口コミの一つとして参考にしてみてください。
気になる施術があったら皆様の代わりにトライしてみますので、インスタでDMいただければと思います。
おわり
あやめ総合サービスの顔タイプ診断®では、For Artistという小顔クリームを使用してメイクレッスンをします。
あやめ総合サービス 顔タイプ診断®
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？