生きている限り必要なセルフケア
衝撃写真からはじめます
これは私が31歳の時の写真。(2015年)
しかし当時は子育てと仕事にいっぱいいっぱいで、自分の状態に気づいていませんでした。
強迫観念の日々
やがて息子が成長して徐々に自分の時間が持てるようになると、嫌でも自分の劣化が目に入り始めました。
いつしか、四六時中「エラ」のことを考え、小顔になる方法を検索し続け、テレビを見ては出演者のフェイスラインばかり見ていました。
エラに取りつかれていた私は、複数の小顔サロンに通い、ボトックス注射を6本打ち、麻酔代をケチってその分で容量を増やして脂肪溶解注射を打ちました。
手の届くものは手あたり次第に試したのですが、理想とする状態に近づくことは未だにできていません。
辿り着いた結論
そうやって小顔ジプシーを2~3年継続して実感したのは、[生きることは歪むことである]ということ。
つまり、どんなにサロンで直してもらっても、生きているだけで身体は再び歪み、顔も大きくなっていくのです。
ならば、その日の歪みはその日のうちにリセットしなければ悪循環に陥ると気づいたのです。
その後、サロンで教えていただいたストレッチからヒントを得て、小顔体操・小顔マッサージ・小顔ストレッチをするようになりました。
セルフケアの内容
セルフケアの内容は毎月入れ替えて、忘れないようにインスタでも紹介しています。
1月はキツめの動きを1回、12月はたくさん動かした方がいい動きを12回取り入れています。
月の数だけの回数なので、大きな負担にはなりません。
お風呂の湯船に入っているときは割と暇なので、習慣化するためのタイミングとしては非常にお勧めです。
小顔体操
小顔体操は、顔を触ることなく舌を動かしたり、いろんな表情をしたりすることがメインです。
普段あまり使わない表情筋を刺激することで、顔のたるみやむくみに抗います。
実際の内容は以下のものです。毎月入れ替えて、動きをインスタで紹介しています。
小顔マッサージ
小顔マッサージは、実際に自分の手で対象の筋肉を触って刺激を加えるものです。
顔のコリや、むくみにつながる筋肉をほぐして柔らかくすることが目的です。
実際の内容は以下のものです。毎月入れ替えて、動きをインスタで紹介しています。
なお、小顔矯正は皮膚を過剰に刺激するので頻繁に取り組むのはお勧めしていません。
自分でやると筋肉ではなく皮膚を引っ張りがちなので、たるみを誘発してしまいます。
やるのであればプロにお願いしましょう。
小顔ストレッチ
小顔ストレッチでは、一見、顔とは直接関係のなさそうなストレッチを含んでいます。
しかし実際、首から上だけをほぐしても、他の部分にコリがあれば結局首周りに負担がかかってしまうのです。
そのため、身体全体の血流をよくするために取り組みます。
実際の内容は以下のものです。毎月入れ替えて、動きをインスタで紹介しています。
もちろん、小顔名人を使用するのも忘れずに。
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