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本当の望みとは?

本当は何がしたいの?
時々自分に問いかけていることである

答えはすぐに出てこないのがほとんど

答えを探し出すと頭(思考)をつかいだす。
そうすると都合良さげな答えを作りだす回路にはいり、正当な答えを選びはじめる。

わたしがよく使っている思考回路

この回路は癖なのか?
よくやってしまう😅

このパターンを変えたいと思い色々やったけど、長年の癖は簡単にはなおらない。
今はパターンに入った時に「気付ける自分で在る」を意識している。
気付けるとそこで一旦「思考の暴走」を中断させ、深みにはまらずにいれる。

何がいいたいのかというと‥
「本当の望みとは?」
これを問う時にはわたしみたいな思考回路では辿りつかないということ。
この回路でからまわりしているということ。
そして望みを外の世界から探していた🫣
これがダメな訳ではないけど、
正確にいうと都合よく使っていた。

どういうことかと言うと
例えば‥
糸掛曼荼羅作りに例えると
糸掛曼荼羅を作りたくて作っている時とそうじゃない時も制作に入る時がある。


こちらがわたしが作る糸掛曼荼羅の記事🍀


前者は糸掛曼荼羅を作りたいということがいちばんの動機。
後者は行動を起こすことがやりたいことの動機。
側から見たら前者、後者変わりなく、糸掛曼荼羅を作っている様に見えると思う。
本人、わたしにとっては全く違うこと。
いいとか悪いとか言っているのではなくて、そういうことがあるってことを知るのは大切だと感じている。

望みは
在るようでない
ないようで在る

 

この境地で 

「起こることを面白がる人生」
 

これが今のわたしのやりたいこと(望み)かなぁ‥




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