石橋文化センターへ(ふてきくん、久留米をさるく その6)
だいぶ春らしくなってきました。今日はお天気もいいことだし、ということで、ふてきくん、くるっぱと石橋文化センターへ。西鉄久留米駅から歩いて10分ぐらい。
石橋文化センターは1956（昭和31）年に株式会社ブリヂストンの創業者である石橋正二郎・名誉市民から郷土久留米市に寄贈されました。バラやツバキなど四季折々の花が彩る広大な庭園を有し、美術館をはじめ、音楽ホールや図書館を備える総合文化施設です。
入口横には「世の人々の楽しみと幸福の為に」と書かれています。
石橋氏の世の人々への熱い思いが伝わってきます。
四季折々、いろいろの花がいつも咲いている庭園、美術館、図書館があって、私にとっては週に数回は来てしまう大好きな場所なのです。
これだけの規模の庭園に、切れ目なく花を咲かせるのは、毎日、たくさんの人々の細やかな手入れが必要です。
庭園は、植物と人間共同の芸術だなあと思います。
今は椿まつりの真っ最中。
みんな椿なのです。
春と秋は、バラでいっぱい。
「ひと色展@福岡」が開催される6月下旬は、蓮の花が。
イシノアサミさん「ひと色展@福岡」は2023年6月福岡県久留米市で、
「ひと色展＠関東」は2023年9月横浜市(予定)開催です。
「ひと色展＠関東」は.いよいよ日程決まります！
ドキドキ。
いろの子たちに会いにいこう
🌿 ひと色展＠福岡 🌿
2023.6/21(水)-25(日)予定
『久留米市一番街多目的ギャラリー』
〒830-0032 福岡県久留米市東町26-8
http://ichi-gallery.jp/
ふてきくん、久留米をさるくは、「ひと色展＠福岡」開催にあわせ、久留米の街を知って、楽しんでいただくための記事です。
次回はどこにお出かけするか、お楽しみに！
(注 「さるく」とは福岡県筑後地方の方言で、あちこち歩き回る、という意味です。)
読んでくださって本当にありがとうございます☆