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自己を紹介すること

自己紹介。不得意とするものだが、やってみようと思う。

初めまして。私は綾街と申します。
pixivで活動している二次創作字書きです。
今は声ヲタをしながら、文字書きをして、日常を消費しています。

さて、とりあえずこのnoteは、日記という感覚でいればいいのだろうか。
それとも記録という認識の方がいいのだろうか。

認識の違いというのは、時に人と人の間で齟齬を起こす。
そのたびに私はその齟齬を正そうとも思わずに離れてしまう。

私は、めんどくさがりだ。
人との縁を大事にしたいと思っているのに、維持することをめんどうくさがったり、何か問題が起きると「あぁもういいや」とめんどくさがってすぐに離れていく。
そのくらいめんどくさがりだ。

この時点であぁ、こいつ駄目人間だな、と思われるかもしれない。
正解である。私は、駄目人間だ。

某私大を卒業して七年くらい経つ。今年でちょうど三十だ。
文学部のいわゆる国語国文学科というところで、外国人に対する日本語教育をメインに対照言語学とかそっち系を学びはしたのだが。
私としては近代文学を好んでいる。多分、行く方向を間違った。
好きな近代文学については、後々の記事で書いてみようと思う。

私はこのnoteを、そうだな、毎日文章を書く場という認識でいよう。
文章を書く。文章を書くことは好きだ。
一応二次創作字書きをしているから、毎日何かしら書いている。
今回は、その書く力というものをこういった方向に向けてみようという試みをしてみるのだ。

ここでは別に二次創作のことに関して愚痴ることはしないし、今いるジャンルについて書くこともしない。
ただ、私が好きなことについて少しずつ書いていけたらと思っている。

ここで何かしらの意見を書くことはしない。
今のところ考えているのは、私のパソコンの周りには読みたいと思っている積読の本がこれでもかとタワーになっているので、それを毎日一冊、一編読んで感想というか所感のようなものを書いてみたいところだ。
私は自分が思ったことの言語化が、これでもかというほど苦手なので。
文字書きをするのにね。

この辺りで筆を置いてみようと思う。
果たしてこれで興味を持ってくれる人がいるのだろうか。
私は自分が時代に逆行しているような人間だと思っているので、きっとそういう人は少なかろう。

もしかしたら一日に二本上げるかもしれない。
そこは私の気まぐれだ。

あぁ、積読のタワーが崩れた。
片付けをするので、話はここまで。


この場を、自分のことを改めて知る場として、活用させていただきたい。

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