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ハンドメイドアイテム品揃え良すぎ問題@ユザワヤ

ハンドメイドでバッグを作る覚悟をして3日目。
作るもの(通称、見本)を決め、ユザワヤに通いつめる日々。

帆布を探しているときも感じたが、種類がとてつもなく多い。
その品揃えの良さには感動もするのだけど、逆に素人としては何をどう選べばいいのか悩まされる。

とりあえず、バッグ作成のために必要そうな道具をを調べて品物をみてきた。

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これが本当に難しい。【普通地用】というのが基準のようではあるのだけど、明確な基準のようなものがないようで、どれを使うのが適正なのかわからない。

帆布を縫うためには、どうやら【厚地用】というものがよさそう...ではあるのだけれど、店舗でみていると【やや厚地用】みたいな惑わせる商品が置いてある。正解を求めようとしてしまったのだけど、よく考えたら100円程度だったので、どっちも買えばよいと気づいたら気が楽になった。

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これはこれで難しい。
今回は手縫いから始めてみようと思っているが、太さが違う。こちらも針と同様、【厚地用】というのがあるので、それを買ってみることにする。
しかしミシン用の糸はまた別にあったりと本当に奥が深い。

カッティング資材

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買ってきた生地をそのまま使えるわけないので、適したサイズに整える必要がある。久しぶりに「チャコペン」なんてワードもに触れつつ、買うべきものはこんな感じ。

ひとまずこの辺りをかってみて進めることにした。
本当は衣類用のボンドのような接着剤があると良さそうではあるが、気が向いたら買ってみようと思う。

というわけで初期装備として買うのは以下の通り

針 :100*3=¥300(普通地、やや厚地、厚地3種)
糸 :350*3=¥1,050
ペン:¥300
定規:¥1,500
裁断:¥2,000
合計:¥5,150

やはりこちらもある程度コストがかかる。
前回記事の通り、初期投資として1万円くらいかかるようだ。

どうも今週末までユザワヤが安いということがわかったので、今週中には素材を揃えていきたいと思う。

次はトートバッグ作成のための製図を考えたい。

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