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【解剖学ヨガ】手を背中にまわす法則・手首の可動域について

手を背中にまわすヨガのアーサナはいくつかあります。
例えば
・マリーチアーサナ
・ゴームカアーサナ
・パールシュヴォッターナアーサ
etc……

手を背中にまわす動作は日常ではあまり使用しませんwww
一見すると、手を背中にまわすって良い事ってないじゃん!って
思いますが、実はこれ、肩こり、首こりにも関係している
大切な動きなんです。

詳しくはYouTubeで解説していますが
https://youtu.be/N6pNPcz_m10

手首の可動域に深く関わっています。

手首の可動域が狭いと、肩こりや首こりになりやすくなります。
それだけではなく、指、手首を怪我しやすいのです。

YouTubeでご紹介しているストレッチをすると
指の関節の痛みも和らいだり
肩こり、首こりが改善したり
肩の可動域が広がったり
指の関節の痛みが和らいだりします。

手首の可動域をアップさせてくれる筋肉は

●橈側手根屈筋(とうそくしゅこんくっきん)
●尺側手根屈筋(しゃくそくしゅこんくっきん)
●手の内在筋(ないざいきん)


この3つのバランスがとても大切になってきます。
これは手首と肘の関節を安定させる筋肉なのです。

ただ、この3つは普段の生活では衰えやすいのです。
この筋肉達が衰え始めると
怪我しやすく、痛みが出てきたりします。

身体のパフォーマンスをアップさせていくには
今あなたが一番衰えていると感じる筋肉を動かしていくと
関節が安定します。

そして、そこからようやく身体は
今以上にパフォーマンスを発揮していくのです!


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それは、怪我する前よりも身体が元気になった方法です
まだ働いていない筋肉を目覚めさせると、新しい意識が開花してきます

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