居心地のいい長屋のようなコミュニティをめざして　初めてのワークショップ in 世田谷

ハロー　Momoちゃん

12月初めに日本に帰国してあっという間にもう３月！

この間に、フランスでは夜間外出禁止が２０時開始から１８時に繰り上がり、新型コロナウィルス変異株流行国・地域に指定され、ダフトパンクが解散。

日本の花粉の季節を過ごすのはひさしぶりなので、目のしょぼしょぼを新鮮な気持ちで堪能中です。

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さて昨日３月２日、
「ナチュロパシーとはなにか？」というテーマでお話する、はじめてのナチュロパシーワークショップを、世田谷のプラスヤオヤさん２階オープンスペースにて開催させていただきました。

少人数でアットホームな雰囲気の中での講座。

赤ちゃん連れの方もいらっしゃったので、ほっこりした気持ちでリラックスして、２時間という短い時間でしたが、日本ではまだほとんど知られていないフランスのナチュロパシーについて、でできるかぎりお伝えしてきました。

自律神経を整えるリラックス呼吸法をみなさんで試したり、
パッケージを見ながらミネラルウォーターの選び方を説明したり、
抗ウィルス対策に外出前にひと塗りしたいアロマオイルの香りをかいだり。

楽しみながら、ナチュロパシーがどんなものか垣間見ていただけたかなと思っています。

お話ししたいことが多すぎて前のめりになり、わたしがしゃべり続ける場面が多かったので、次回からは、参加してくださってる方とのキャッチボールで進行できるような形にオーガナイズしていきたいと意欲を新たにしています。

ワークショップ終了後、２時間だと短すぎるから、
次回は午前中２時間で理論を、ランチを挟んで午後２時間で実践ワークショップをするのはどうかしら？とのうれしいアドバイスをいただいて、

私にとってもそうであったように、多くの人にとってはナチュロパシーは未知の分野だけど潜在的に興味をもってくださる方はたくさんいるな、と確信できたので、がんばって発信していきたいなという気持ちになりました。

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次回は３月１３日に狛江のカフェ、つむぐ食堂さんにて、１４～１６時に同様の「ナチュロパシーとは何か？」ワークショップを開催しますので、参加ご希望の方はご連絡ください。

よろしくお願い致します。

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ナチュロパシーでは、
人間は体や心だけでなく、エネルギー、精神、魂からなるホリスティックな存在ととらえています。

健康で気持ちよく暮らすためには、
からだを整えることはもちろんのこと、
こころの平安とゆたかな文化的生活を送ることが大切です。

自分にとって居心地のいいコミュニケーションの場を持つことは、特にストレスにさらされることの多い都市部に住んでいる人には、必要不可欠。

多くの人にとって、日常の喧騒から離れてメンタルリセットする場は、趣味の習い事だったり、友達と集うカフェや、お酒が好きな人は行きつけのバーだったり。

でも、既存のコミュニティではしっくりする居場所を見つけられない人たちもいるはず。

そんなコミュニティ難民のうちの誰かのために、
展開の仕方によっては、ナチュロパシーのカウンセリングやワークショップが、困った時にかけこんで健康について相談したり、自然療法の情報をアップデートしたりできる、新しい長屋のような存在になりうるかもしれない、そうなったらおもしろいな、そんなことを考えています。

春ですね。

今日はひな祭り、雛あられを買いに行ってきます。


Momoちゃん、また近いうちに！