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カタカナ使用へのささやかな抵抗
散歩中の一枚。
木々の色のグラデーションと、突き抜けるような空とのコントラストがあまりにも美しかったので。
全部日本語で言うと、色の移ろいと、空との対照性…になるのかな。
「対照性」はしっくり来ないな。
仕事においても、説明資料でカタカナを使いすぎたくなくて、苦戦します。
「顧客にとってのインセンティブ」…うまみ?利点?しっくり来ない。
「タスクの整理を」…これは業務でいいでしょう。
「バッファを持たせて」…余裕?余力?ゆとり?
「今回の事業スキームは」…事業計画とか計画書ではダメですか。これ気に入っている人が、連呼しているイメージ。
日本語って大体のものを説明できる可能性を秘めていると思うんだけどな。日本になかったり、日本語では厳密に言い表せなかったりする概念を説明するときとかは仕方ないけれども。
ぼやき回でした。
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