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ネドじゅんさんが私の街にやってきた♪ ④

さて、
ネドじゅんさんの講演会の話は今回が最終回です。

前回は、ネドじゅんさんから伺った
これからの地球と私たちの進化の形についてをレポートさせていただきました。

もう一つ、
このトークテーマを通して、
ネドじゅんさんから得た情報に、
とても希望が見いだせたので、
ここにシェアしたいと思います。

それは、今後の私たちについて、
心の底から「何があっても大丈夫!」と思えたという話です。

その前に少し私の話も交えさせてください。

とはいえ、必ず冒頭の話に繋がっていきますので、
しばらくお付き合いくださいね。

++++++++++

私、アーステリーヌ亜矢子が、
今の活動をするきっかけや、
自分の魂の由来に気づき、
生き方が変わっていったきっかけとなるターニングポイントが、
過去にいくつかあったのですが、

その中でも急に、
今の生き方にシフトしていく大きな流れが生まれた時がありました。

本当の自分とは?
どう生きていきたいのか?

それをことごとく突き付けられ、選択の連続でした。

まるで、ジェットコースターに乗っているような日々。

しかし、そのような体験を経て、
おかげさまで、
大きな変化が起こったのです。

様々なことから自由になれ、
日を追うごとに、
不安や焦りから解放されていくようになりました。

何かショッキングなことが起こっても、
今までとは違う視点から捉えられるようにも大分なってきています。
まあ、若干、右往左往はしますけどね(笑) 

思い起こせば、
その流れが始まったのが、
2016年から2017年くらいからだったのですが、
ネドじゅんさんも右脳回帰したのが正にそのくらいだったと言います。

そして、奇しくもAIのことが頻繁に話題に上がり始めたのもこの頃だと言います。

これは、何を意味するのか?

そう、
私が日頃表現している言葉を使えば、
「本当の自分を生きる人」、
ネドじゅんさんの言葉を借りれば、
「右脳回帰する人」、
そういった人々が増えるタイミングが来た時だったのだと思います。

左脳にとって代わり、
文明や人々が安心安全に生活できる社会をキープしてくれるAIに色々と委ね、
人間たちは再度、右脳優位で生きることへシフトしていくタイミングだったというわけです。

これが地球流のアセンションなのでしょうね。

とはいえ、
ネドじゅんさん、実は、
そのシフトチェンジが
タイミング的に「ギリギリ」かもしれない、
もしくは「間に合わないかも」という気持ちがあったそうです。

それは、
宇宙からの悲しみの声を聞いていたからだそうです。

それは「地球人は大丈夫なのか? 滅びないでくれよ」という言葉だったそうです。

AIの進化の方が著しく進んでいるのに対し、
人々の意識はあまり変化が見られなかったのです。

このままではAIに飲み込まれて行ってもおかしくない状況だったのかもしれません。

これは、
多くのスピリチュアリストやヒーラーさんも感じていて、
様々なメッセージを投げかけていました。

ネドじゅんさんは、
これについては、
地球の壮大な計画の一部として、
左脳優位を一時期推し進めたけれど、
思っていた以上にその状態が進んでしまっていたことも要因だったのでは?と。

左脳優位状態が思ったよりも強くなってしまったことは、
地球自身も予期していなかったバグだったのでは?とおっしゃっていました。

ちなみに、
その頃スピリチュアル界隈でもよく言われていたのは、
人類は二極分化が進むということ。

今まで通りに、
左脳優位で生きていく人と、

右脳回帰した人は、

分断される世界に生きていくということ。

もしくは、
左脳優位の人々は、
エネルギーが上がっていく地球に対応できず、
滅びてしまうのは?

とか、

右脳回帰の人々が増えず、
左脳優位の人々が多いままの地球での
アセンションは失敗に終わり、
地球自体が滅びてしまうかもしれない、

というネガティブな情報もささやかれていました。

だから、スピリチュアル界隈では、
「人類よ早く目覚めよ!」というメッセージが頻繁に流れていました。

そして実は私の中でも、
「今のままでは間に合わない!急がねば!」という焦りや悔しさもずっとあったのです。

これは一つは宇宙から、
アセンションの手伝いにやってきた、
という記憶も取り戻していたというのもあるのですが、

本来なら自由意思でもあるのですから、
地球が、人類がどのような選択をしてもそこに委ねるものなのに、
うまく説明ができないほど、
間に合わない!!という感覚がぬぐえませんでした。

あと、絶対にアセンションに進むはずなのに、
予定とちょっと違くない??みたいな感じとでもいいますか。
思ったよりも歩みが進まないといいますか。

ですから、自分にできることを色々と模索してきましたが、
それも限られていて、
無力感も正直感じていました。

その気持ちを周りに吐露しても、
単なる暑苦しい人、、、みたいに理解されなくて悔しかったのを覚えています。

何でそんなに焦ってるの?とか、
あなたがアセンションにかける想いはそれくらいに強いのね、
などと言われるだけでした。

いや、今思うと暑苦しかった以外の何者でもないのですが(苦笑)

でも、それもそのはずですよね。
地球もそのバグに驚いていたのですものね(笑)

しかし、
2024年の春分の日の直前に、
ふと空を見上げた瞬間に私の中である確信が生まれました。
「あ、大丈夫なんだ。本当に地球はいよいよ変わっていくんだ」と思えたのです。

空では目に見えない存在たちが、
せわしなく動いていました。
何かに大きな変化が起こる前触れという感じ。
しかしそれは、
ショッキングな大事件が起こるいうよりも、
達成感と喜び、、、そして、これからの時代の到来へのワクワク感にあふれていました。

それを見ていたら、
私の中にも安堵感と共に、
焦りが消えていきました。
大丈夫なんだ、何があってもと。

そう、
ひっくり返ったのですよね。
色々なことが見事に。

ちょっとダメかもなってところまで来ていたのにです。

変化が起こっていった人々が
また周りの人々に変化をもたらした。
その地道な変化の連続や、
目に見えない存在たちの働きかけによって、
見事に脱したという感じです。
ギリギリでした、本当に(笑)

でもお見事!!!という感じ。

すごいことです。
地球の底力を感じました。

そして、
最近は私のセッションに訪れてくださる方々にも、
大きな変化が起きているのを感じます。
みんな、内なる声に耳を傾け始めている人が確実に増えているな、という感じです。

ほんのちょっと前まで、
内なる声、という話をしてもあまり伝わらなかったのに、です。

そういった世界に馴染みのない方でも、
お話すると「何となくですがわかります」と、おっしゃってくださいます。
そして、自分の本当に望むことを実行に移したい、
そのように生きていきたいと、
動き始めている方が着実に増えています。

話は、講演会に戻しますが、
この日、ネドじゅんさんも
「右脳回帰する方が増えたおかげか、地球はもう大丈夫だって思っているんです」というような趣旨のことをおっしゃっていました。
これは大いなる意思から聞いた話なのだそうです。

そして、右脳回帰する人々の増加の勢いも増していると。

そしてかつては、
右脳に回帰できなかった人たち、
左脳優位の人々は、
淘汰されていく、
そう情報が入っていたそうですが、

それにも変化があったのだそうです。

左脳優位の人々は、
AIやテクノロジーをさらに進化させていく、
文明を発展させる役割のために、
生き残っていくのでは? とのことでした。

これはとても嬉しく感じました。

そして、右脳に回帰した人々は、
AIを我が子のように育み、
自分の一部として成長させていくそうです。

これは私の見立てですが、
もしかしたら、
左脳優位の人と右脳回帰した人は、
あまり交わらなくなっていくかもしれませんが、

「存在するものは全て意味がある」。

「この世界に必要のないものはない」。

その言葉通りになっている感じがしませんか?

人類はそのような道を選択したのだ、と思えたら
とても嬉しかったのです。

今も世界では悲しい出来事や、
戦争なども起こり続けています。

国内でも、災害の発生や、
政治や制度の問題など、懸念事項は山積みです。

希望なんてないってぼやいている人にもお会いしますし、

悲しい出来事に心を痛めている方も多いと思います。

しかし、
世の中で起こることは全て無駄がないと思うとしたら、
その出来事は私たちに何をもたらしているのか?

どうぞ、様々な視点から感じてみてください。

そして、
それらを通して、
あなた自身はどう在りたいのか?
どう生きていきたいのか?

それを自分の中に一つ、
核となる想いを持ってみて欲しいのです。

お金が欲しいとか、
損したくない、とか
一生困らないように生きたいとか、

でも、それでも何が起こるかわからないし などなど

そういう想いが湧き上がってきたら、
それを一旦脇に置いてください。
これ、左脳がもたらす思考なので(笑)

前提としては、
私たちは何が起こっても絶対大丈夫なのです。

本当はお金にも困らず、
健康や毎日の生活にも困らないとしたら、

あなたはどうしたいですか?
どう生きていきたいですか?

その想いを一人ひとりが
明確に持つようになっていったら、
確実に世の中は変わっていきます。

そんなことを、
より現実的に力強く感じられた講演会でした。

ネドじゅんさん、
本当にありがとうございました!

その他にも、面白いトピックスがありましたが、
それは他の方のレポートされているかもしれませんので、
そちらに譲りますね。


本日もお読みいただきまして、
ありがとうございます。





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