中山 彩歌(アヤ)のプロフィール
「優れるな、異なれ」をモットーに、YouTubeや動画関連のお仕事をメインに、ときどき記事執筆をする23歳のフリーランスです。
クライアントワークと並行して、個人でYouTube活動も精力的に行なっており、4年半で仕上げた動画は1,000本を超えます。
「世の中にまだないコンテンツを生み出せないか?」
「人の行動を促すにはどんなコンテンツを作ればいいのか?」
について四六時中考えている、生粋のコンテンツ職人です。
お仕事経歴・依頼は別のnoteで詳しく発信する予定です。
【掲載用】略歴①:カジュアルver.
2000年生まれ。現在23歳のフリーランス。
愛知県出身。東洋大学卒業。
大学時代に始めたYouTubeチャンネルをきっかけに動画の世界にのめり込み、チャンネル登録者数は3年で5万人を超える(業界内で7位の登録者数)。個人チャンネルの運営を手掛けるほか、企業YouTubeチャンネルの司会、企画、撮影、編集、サムネイル作成、アナリティクス分析を務める。
その他、ライター業、ラジオやメディアへの出演、YouTube講演、イベント登壇も多数。映像や文字への異常なまでのコンテンツ愛から日々、情報を発信しています。
【掲載用】略歴②:ロングver.
2000年生まれ。現在23歳のフリーランス。
愛知県出身。東洋大学 経営学部 マーケティング学科卒業。
生粋の職人気質で、究極界に達するまで極めていたい性格。
0→1で作品を生み出すこと、伝えることが得意。
学生時代に始めたフリーランスでの活動で根本的に会社員に向いてない性格だと悟り、自分の好きなコンテンツ企画&制作に携わるべく、フリーランスで生きていくと決断。
元々はライター志望だったが、大学時代に始めたYouTubeチャンネルをきっかけに動画の世界にのめり込む(現在も更新中)
企業のYouTubeチャンネルをゼロから立ち上げ、2年間で登録者数約1万人へ成長させる。現在も司会、企画、撮影、編集、サムネイル作成、アナリティクス分析を務める。
※使える編集ソフトウェアは、基本的に「final cut pro X」ですが、「Adobe Premiere Pro」も少しいじれます。
その他、ライター業、ラジオやメディアへの出演、YouTube講演、イベント登壇も多数。
各種SNSアカウント
■ YouTube(@cycle_gadget)
■ Twitter(@cyclegadget_tv)
■ Instagram(@cyclegadget_tv)
https://www.instagram.com/cyclegadget_tv/
■ ECサイト
オリジナルグッズ(Tシャツ・パーカー・サコッシュ)を販売しています。
■ ポートフォリオ
経歴詳細
高校生の頃は、特に熱中するものもやりたいこともなく、ふつーの学生生活を送っていました。そんな、どこにでもいるありふれた女の子に転機が訪れたのは大学1年の夏。
ひょんなことから、知り合いの車系ユーチューバーさんにYouTube開設を勧められ、自転車のYouTubeチャンネルをゲーム感覚でとりあえず始めてみました。映像素材や音源素材をもとに編集する工程が、まるでプラモデルを組み立てるような感覚で、すぐに夢中になりました。
元々、幼少期から工作や絵画をこよなく愛し、中学時代の美術部では全国大会で受賞するほど「創ること」に打ち込んでいたことを思い出し、「映像制作の世界と自分の相性はピッタリだ」と気づきます。
現在は、そのYouTubeの経験や培ったスキルを活かして数社との業務委託契約を結んでます。企業のYouTubeチャンネル運営全般(司会・企画・撮影・編集・アナリティクス分析)を行う傍ら、自転車のYouTubeチャンネル『サイクルガジェットTV』を週2で更新する日々を送っています。
ちなみに『サイクルガジェットTV』はスポーツバイクに特化したチャンネルです。徹底的、圧倒的な初心者目線を大事にし、動画は、機材インプレ、ライドレポ、イベントレポート、メンテナンスのノウハウ、自転車にまつわるHackやノウハウ、取材など多岐にわたります。たまに、コスプレをしてコント動画も撮っています。
大学の4年間はYouTube運営と動画制作に明け暮れましたが、情熱はますます強まっており、コンテンツ制作が生涯やり続けたい天職だと確信しています。
職人気質だと気付いたきっかけは、中学時代の美術部
美術部時代に培った「人と違うモノ・コトを生み出す」精神は今も健在で、芸術の世界では、人と同じであっては目を引かないので、常に人と違うものの見方で作品を作り上げる必要があります。
親から犬を飼うことを反対された時は、段ボールでビッグサイズの犬を作りました。
奇想天外な作品を作ることは得意でしたが、だからと言って美術の世界には進みませんでした。人間を描くのは不得意だったし、油絵や彫刻にはあまり興味がなかったからです。
今の自分のレベルで勝負できないことは、当時の自分でも薄々感じていたのかもしれません。絵を描くこと以上に、人と違う作品を作る工程そのものを楽しんでいたように思います。
でも、当時の考え方が、今では企画の発想で生かされたり、時には作品を作る過程がコンテンツ制作で生かされたり。対象は変われど、本質的な性格や「好き」は変わらないと思います。
要するに、人と違うことに喜びを感じている「変人」であります(笑)。
人から言われて嬉しいセリフNo.1はズバリ「君、変わってるね。」です。
ちなみにモットーでもある「優れるな、異なれ」はお笑い芸人『オリエンタルラジオ』の中田敦彦さん(あっちゃん)の言葉です。
なので、人と違う発想で何かを形作ることは大の得意。当時の美術部の経験が、今のコンテンツ制作やYouTube運営、動画編集に確実に繋がっています。
コンテンツ制作に目覚めたのは、高校生
高校生になり、造形物の制作だけでなく、文章執筆にも興味が湧いてきました。
「文字だけで人を虜にする」ってカッコいいと小学生の頃から憧れており、自作の小説や漫画を作り、家族や友人に読ませていました。
ライターへの憧れを強固にしてくれた人物がいます。
バーグハンバーグバーグのARuFa君(日本のWebライター)です。
企画、発想、書き方、分かりやすさ、全てがぶっ飛んでいて(褒め言葉)衝撃的でした。
特に好きな記事は「【発見】そうめんをダイナミックに食べているような写真を撮る方法」です。
「私も記事を書いてWebで発信したい!」と父に相談したら、知り合いのWebメディア編集長さんを紹介してくれました。
ただ「書きたいです!」と意気込んでも、商業メディアなので「はいどうぞ」とチャンスは与えてもらえません。ここから怒涛の企画千本ノックが始まります。
構成案作りや企画の立て方に始まり、なぜ自分がそのネタを書くのか?他の人にはない自分の優位性が何か?「誰」に「何」を伝えるための記事なのか?読者のメリットは何か?など、「自分が書く理由があるテーマ」と、「読者が求めていると思われるもの」の接点を、根気強く探す訓練を受けました。
日々の生活の中での些細な疑問や気付きをメモにまとめていると、すぐに100ネタを超え、最終的に300ネタに達しました。
企画書を持ち込んでは編集長さんからフィードバックをもらい、どうにかしてメディア執筆を形にさせようと奮闘した結果、ついに努力が実ります。
それが「腕相撲大会で全国優勝したマッチョから腕相撲の必勝法を教えてもらう」です。
この企画が通過したときに、編集長さんから「その企画はいけます!ぜひ記事にしてほしいです」と言われた瞬間は震えました。脳みそが爆発するレベルで嬉しかったです。
いつもは消費するだけの記事コンテンツを、自らの手で作り上げた達成感。
コンテンツ制作に目覚めた最大の要因は、この時の経験です。
中学では「人と違うモノ・コトを生み出す力」が養われ、高校では「コンテンツ制作に目覚めるきっかけ」を体験しました。そうやって文字でも映像でも、まだ世の中にないコンテンツを生み出すことを目標に、今も生きています。
大学1年の頃にはこんな連載記事も執筆しました。知識ゼロの女子大生がゆる~くプログラミングを学ぶ記事です。
できること(お仕事例)
私がお受けしている主な仕事をまとめました。ご参考ください。
その他のお仕事
■ 動画取材
今までに、企業関係で25社、個人で50人以上に動画取材をしてきました。
■ 記事執筆
ITmediaのねとらぼ、MarkeZine(マーケジン)に執筆経験あり。
■ 記事出演
■ ラジオ出演
TBSラジオ「ミラクル・サイクル・ライフ」に2回出演。
■ 雑誌出演
■ YouTube講演
※社内教育のための講演
■ イベント登壇
日本SPセンターが開催する「CONTENT MARKETING DAY 2022」に登壇しました。
■ コラボグッズの制作
原宿のアパレル店「キングリーマスク」さんとのコラボでグッズを制作しました。
詳しい費用感はまた別の記事でアップ予定です。
実際の成果物はポートフォリオからご覧ください。
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