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火災警報器が鳴り、皿が割れる

今朝の人生初体験について書きたいと思います。

朝一番にする身支度がコンタクトレンズを入れることなので、いつも通り洗面所の鏡に向かっていると、「ウィーン、ウィーン」という突然大きめの警報音が聞こえてきました。ビクッッッ、となりました。

どこかで聞いたことがある音だけど、たまに携帯に届く大きな地震に備える警報?とにかく急いでコンタクトを目に入れて、お風呂場を出て携帯電話を確認。あれ、とくに変わった様子がないなぁ、携帯じゃなかったみたい。

それでもなり続くサイレン。え、どこから?とおもってリビングに目をむけると……

なんとレンジからもくもくと煙が!この煙を感知した火災警報器が音を出していたのでした。

コンタクトを入れる前に私がやっていたこと。昨日焼いて失敗してしまったふにゃふにゃのクッキーを、レンジにかけて水分を飛ばしてみようというかるーく浅はかな思いつきで、クッキーをお皿出して600w5分をまわしていたのでした。

それが焦げて煙が!火災警報器が作動しているところを見たのは生まれて初めてで、止め方がわからん。でも目を凝らしてみると停止ボタンが見える。あそこを押さないといけないのか。

娘用に牛乳パックで作った踏み台を運び乗ってみても大分届かない。何か棒のようなもの……とあたりを探して、かなり前に実家の父に使わないからと譲られた道具(携帯電話を机などに好きな角度で固定できる太い針金とクリップがくっついたみたいな棒、名前なんていうのあれ?)が目に入ったのでそれを使って、なんとか警音を止めることができました。

ふーーーーーー、まいった……。
実際火が出たわけではないけれど、けっこう煙がもくもくしてしまったので、換気扇を回して窓を開け空気の入れ替え。焦げてしまったクッキーが乗ったお皿を慎重にレンジから取り出し、シンクに置いたとたん、熱でお皿が真っ二つに割れました。ごめんよ...…。

クッキーは燃えるゴミへ、割れたお皿は燃えないゴミとしてまとめ、といあえず片づけは終了。

水分を飛ばすときは短時間ずつ様子を見ながらやらないとでしたね。反省です。

それではみなさまよい日曜日を。

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