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自己紹介

はじめまして、こんにちは、こんばんは。
はたあやかと申します。絵描きです。
たまに映像美術もします。

noteでは自分の制作のことやドイツ生活・日常のことをイラストと共に書いています。

心地よく住める場所を探し求めて色んな場所に移り住む生活をしています。最近は、世界中に”ホーム”を作ることも目的になりつつあります。今まで、日本(大阪・東京・京都)、カリフォルニア(ロサンゼルス・サンノゼ)、ドイツ(ベルリン・ライプツィヒ)に住んだことがあります。

目次
・超ざっくり、わたしの人生
・これから
・わたしの絵

・生まれ、育ち、ドイツに来るまで

出身は大阪のとある血気盛んな地域。気の強い子たちに囲まれ揉まれ、たくましく育ちました。

小5から中2の3年間、東京のTHE都会で生活。大阪の田舎とのギャップに衝撃を受ける。醜い大人や道端でゲロってる大学生、格差社会や競争社会を目の当たりにし、キャパオーバー。将来への希望をなくす。

大阪に帰還。英語が学びたくて入った高校で周りとの温度差に絶望。英語の授業以外は気分で出席する半引きこもりに。学校に行かずに絵を描きながらひたすら映画を観て過ごし、映画制作に憧れを持つ。1番影響を受けたのは、レ・ミゼラブル。

高校卒業後、アメリカ・カリフォルニアの大学に進学。映画制作を学ぶ。大学在学中に学生映画やインディー映画の美術に携わる。1番充実していた時期。

学費を貯めようと夏休みに日本に一時帰国。京都のとある劇場で舞台大道具の仕事を始める。仕事が楽しくなり大学中退。この時のハウスメイトにワーキングホリデーという制度を教えてもらう。

1年ほど働いたのち、ワーホリでドイツ・ベルリンに移住。本格的に絵描きとしての活動を始める。初個展を開催したり、パーティーでライブペイントをしたりと自由に活動。映像美術の活動も再開。ウェブドラマやミュージックビデオの美術を担当。

2020年、展示やプロジェクトがコロナにより全て延期・中止。

2020年6月、ベルリンにてフリーランス(アーティスト)ビザを取得。8月に1年半住んだベルリンを離れ、ライプツィヒに移住。

・これから

どないしましょうか。せっかくビザが貰えたからもうしばらくドイツにいるか(ビザに100€払ったし)、ワーホリできる間に色んな国に住んでみるか。ワーホリでできるだけ色んなところに住んでみたい。コロナの状況とわたしのお財布の状況が悪すぎて、動くに動けない状態です。

今年、”なるようになる””流れに身を任せる”ということを身に染みて学んだので、しばらくはジタバタせずにライプツィヒで大人しく制作に集中しようと思います。

・制作について

わたしの制作のテーマは”エネルギーの混沌と爆発”です。人や街、様々なものから感じたエネルギーを色と、モチーフ、細密な幾何学模様等を用いて可視化・表現しています。

作品はInstagramPortfolioでみていただけます :)

主に展示会を開いて販売を行っていますが、2021年にはオンラインで販売したり、色んな国・都市での展示の機会を増やしたいと思っています。



名刺のデザインやイラストのお仕事もさせていただいています。

絵の作品のご依頼、展示・企画、オリジナルグッズのデザイン、イラストのご依頼、なんでも大大大ウェルカムです!一緒に面白いことしましょう!
メール(artofayakahata at gmail.com)、インスタコンタクトからお気軽にご連絡ください :)

新しいことももっともっと挑戦したいです!今年初めて壁画を描かせていただいて、本当に楽しかった。またやりたい!壁画のご依頼もお待ちしています!世界中どこでも描きにいきます!コロナが落ち着いたらですが!

野望というか目標?最終地点?は、わたしの世界観満載の世界を作ること。カラフルでエネルギーが爆発しているカオスな世界!現実世界も非現実世界も。

居心地のいい場所を求めて世界中移り住んでるけど、たぶんほんまは自分の作品の世界に住みたい。

以上です!最後まで読んで下さった方、ありがとうございます。大好きです。
住みやすい・おすすめの国や地域(日本国内もぜひ!)があればぜひ教えてください。わたしは今のところ京都が好きです。夏はベルリンが好きです。ライプツィヒも気に入ってます。今度は南半球に行ってみたいです。

ではでは、Tschüss!

1日1どいちゅ:

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