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フランス生活で恋しいもの

あー。焼き鳥美味しそう。

また今週、雨月さんの記事で美味しそうな「焼き鳥屋」さんが登場。
(https://cakes.mu/posts/13058)
しかも、最後まで読み進めてたら私の名前まで出てきてびっくりしました。

雨月さん、その節は楽しくて美味しい夜をありがとうございました。

いやぁ、あの時の焼き鳥も美味しかったけれど何が素晴らしかったって、パリではほぼ不可能な

「旦那以外の男性と食事する」

というのができて、楽しかったんです。
これって、美味しい焼き鳥と同じか、それ以上に恋しいのです。

なぜかって? それはパリだと男女が食事をするってのは、アムールなしにほぼありえないからなんですね。

「今度一緒に2人でご飯にいこうよ」という誘いは
「私はあなたに好意を抱いているのでデートしたい」

と言っているのと同意なんです。

パリに来たての頃、それを知らずに東京でやってたのと同じように、男友達前提で色々食事に誘ってたら、ちょっと大変なことが起きたりしました。

ああ、これ、どの連載にも恥ずかしくって書けかなったけれどnoteの有料記事にしてしまえば、身内にも友人にも読まれなくっていいですね。

ということで、私がパリでやってしまった失敗についてお話しようと思います。

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