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社会人1年目終了

私がサイレンサーに入社して約1年が経ちました。

せっかくなのでそんな私の1年を振り返ってみようと思う。

大学3年生の冬。
ふらっと寄ったお店(レモンスタンド広島)でオーナーである野村俊介と店長をしていた柳田優介と出会う。本が好きという共通点から話が弾み、気づいたらアルバイトすることになってて、次の週末にはお店に立ってました。笑

今振り返るとこの出会いが自分自身の人生の方向性を大きく変化させたと思います。

春になると1人でお店に立つようになる。 
その時はコロナが本格化してきた時で、人通りもなく
「今日大丈夫なんかな。」と不安な日々。
悔しい想いが溢れることもありました。

ただ、日々思考することはやめなかった。

家が遠かったので優介さんに送ってもらう車の中で今日はこんな考えがあって実際にこのようなアクションをしたけど上手くいかなかった。次はこのような工夫をしようと思っています。今日はこんなことしたら楽しんでもらえた!等の自分の頭の中の思考を1から10まで報告し、フィードバックや助言をしてもらう日々。気づいたら空が明るくなってたこともしばしば。
気が付いたらそれくらい大学生活の中で働くということに集中し、楽しんでました。

そんな葛藤の日々を送っているうちにだんだんと
結果が伴ってきた。少しずつ着実に。
夏にはこれまでの最高記録を出し、それがスタンダードになるくらいへと変化。あの時、毎日遅くまで時間を割いてもらった時間がなければ、頑張ろうと思わせてもらえるスタッフや環境がなければ、ここまで変われることはなかったと思う。ありがとうございます。

それから、大学卒業後の事を考える季節となり、保健室の先生しよう→東京一般就職しよう→いやサイレンサーだ!と二転三転し、大学を卒業したらサイレンサーに就職することを決意しました(詳しくは過去noteに書いてるのでみてね)

そして、その時から1年が経つ。
時の流れは本当にはやい。

今やサイレンサーは「地球上全人類の健康をアップデートする」というvisionのもと、モントナインやレモンスタンド広島に加えて、フィーリングサロンHERO、レモクロやTAMPACKができ檸檬俱楽部ができ環境も大きく変化しました。

その分タスクが大幅に増えて、大学生のお店の事だけを考えていた時に比べると目を向けなければならないも事も100個くらい増えた。

ヘルスケアベンチャーとして、これからもプロダクトは増えていく。役割が明確になっていない中で、今この状況で自分自身は何を働き掛けないといけないのかを思考する。優先順位の付け方を学ぶ。そんな環境にいること。そんな環境にいて、挑戦をさせてもらえることに感謝という気持ちと、わくわくと責任感。そんな思いで胸がいっぱいになってる私の感情です。

日々変化していくサイレンサーは、1年後?2年後?その時どうなっているのかわかりませんが、今よりも進んでいるということは言えます。もちろん、1年後24歳になっている私自身もどこで何をしてるのかわかりません。でも楽しみながら生きていることは言えます。

これからの人生楽しむことは忘れずに。
自分自身と向き合っていく!さあ挑戦!

あやか

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