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【小1双子兄妹の教育事情②】算数大好き長男の興味の変遷と私の働きかけ

こんにちは!あやかです。

我が家の知育・教育について
知りたいという要望が多いので記事を書いていきます!

子どもを理系に育てるには?


私が物理学の発信をしていて
フォロワーさんからめちゃくちゃよく聞かれるのが
「子供を理系に育てるにはどうしたらいいですか?」
という質問です。

正直に答えると、
理系に進むかどうかは、本人の資質と興味関心の問題なので
親が仕向けて育てるものではないと考えています。

環境は用意しても、本人が必ず理系に行くことは期待しない方がいいです。

実は私自身が、
「文系志望」でした。

大学受験からバリバリの理系でやっていましたが
数式の理解は苦手だし、
テストはいつも綱渡り。
定性的な理解は得意でしたが定量的なセンスは皆無でした。


無理に理系に行ってほしくない


親の方針で理系に進むことにしましたが
私としては
ずっといばらの道を歩いている気持ちでした。

子どもに同じ思いをして欲しくないと思っています。

だから、無理に理系には行って欲しくない。
理系に興味があれば行って欲しいですが、
無理強いはしたくないです。


興味があれば、それにこたえる準備はしておきたい。
理系科目に限らず、
文系でも芸術でも体育でも。
子どもに合わせてやっていくのが理想です。
(実際はそれが難しいのかもしれませんが)


私の7歳の息子は
理系に興味がありそうなので
見守りつつ、私からも働きかけをしています。

小学一年生の時点で
九九、二桁の筆算、一万以上の大きな数字、小数
にも興味を示して、計算や暗唱ができるようになりました。
ちなみに塾には行っていません。

この記事では、私のアクションを記していきます。


2歳からの興味の変遷と働きかけ

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