私に欠けていた大事なもの

こんにちは！あやかです。
いつも読んでくださりありがとうございます😊

今日は、世界を300日間旅する生活を送る中で
「ノマドの聖地」と言われるジョージアで出会った人たちの

少し（？）ぶっ飛んだお話しをしようと思います。

ここでは日々、今までの価値観が壊れるような出会いばかりでした。

日本人の99％がいかない国ジョージア

世界を旅するのノマドワーカーに憧れて公務員をやめたわたしですが、
その10ヶ月後には海外へ出発しました。

細かいことは特に決めず、とりあえず1年くらい
世界を旅しながら過ごしたいなと思い出発しました。
（相変わらず見切り発車です笑）

いろんなことは不確定な中、一ヶ国目だけは決めていました。
それが、東欧の国「ジョージア」です。

ジョージアの夜景

かなりマイナーな国ですが「グルジア」といえばわかる人もいるかもしれません。
（ちなみにわたしは知りませんでした！笑）

日本人の99％が行かないと言われる国です。

候補のきっかけとなった理由は
「ノマドの聖地」と言われていたからでした。

世間一般では有名ではありませんが、
旅好きノマドワーカーやバックパッカーの間では、

• ビザなしで1年間滞在が可能

• 物価が安い

• ごはんが美味しい

などさまざまな魅力から注目されていた国で、
別名「世界一周を足止めする国」とも言われているそうです。（すごい）

そんなマイナーながらも魅力溢れる国ジョージアを一ヶ国目に決めました。

ぶっ飛んだ人たちに囲まれて変わった価値観

ジョージアで過ごす中で、今までのいろんな常識がぶち壊されました。

• やりたいことが分からないまま社会人になるのが納得できず学校を休学して来た女子大生

• ドバイのタワマン74階にすみながらジョージアに旅行にきている人

• 人生ラストラン計画の仲間を探しにやってきた70代男性

• 3人のお子さん全員生まれた国が違う家族

挙げ出したらキリがありませんが
本当にいろんな人がいて。

遠く離れ、日本人が99％こないと言われいてる国で
いろんなチャレンジをして
人生を楽しんでいる人たちに出会うことができました。

「人生楽しんだもん勝ち」をしみじみ

正直、見切り発車で仕事をやめて海外に出た私でしたが
自分の行動がかすむくらいにはいい意味でぶっ飛んだ人ばかりいました。

いかに自分の当たり前だと信じている世界が
小さなものだったかを思い知らされましたね。

そんな彼らに会って感じたのは、

「自分がしたいことをしていいんだ」
「まずは一歩目を踏み出す、夢を内から外にだして歩かせることが大事なんだ」

ということ。

みんなそれぞれいろんな不安を抱えているけど結局は
「人生楽しんだもん勝ちなんだな」
「人生なんとかなるんだな」

ということでした。

私はずっと王道ルートをたどってきて、
それ以外に正解はないと思っていたし、
特に人より秀でていることもなく。

どちらかというとポンコツ人間で
周りの目ばかり気にして、ネガティブで
人生を全く楽しめていないような人間でした。

でも、周りの目なんか気にせず
自分の気持ちに素直になって人生を選択している人。

いわゆる王道ルートから外れても
毎日をイキイキと過ごしている人をみて
わたしもこんな風に生きていいんだと思いました。

私に欠けていた大事なものに気づき、
人生は自分次第でもっともっと楽しくなることを知りました。

これからも、たった3分で読めて
このブログを読んでくださる方の今後の人生を変える
きっかけになる発信をしていきます！

次は、最高に輝きながら人生を楽しんでいる人等にある
「共通点」について書こうと思います。

ぜひ読んでもらって、一緒に「もっとイキイキと輝く人生」を手に入れられたらうれしいです。

今日も最後までありがとうございました😊
次回も楽しみにしていてください♪

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