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【布おむつは可愛い】②実践その1

ご覧くださりありがとうございます♪
育休中の小学校教員Ayakaです。

以前書きました記事の続きで、実践編ということで、赤ちゃんのおむつを布おむつにするために、何を用意してどのようにやっていったかを書いていこうと思います。思い出しながら整理しながら書いていたので時間がかかっております😅
前回の記事はこちら↓

ただ、私自身、布おむつに関して研修や講座を受けたわけでもないですし、様々なネット記事やら本、インスタの投稿やYoutubeやらを参考にして、自己流でやっていますので、これが正解だ!というわけではありません。あくまで私の一つの実践例ということで、需要があるのかわかりませんが、記録も兼ねてということで簡単に書いていきますので、あたたかい目で見ていただけると幸いです😅

ちなみに、私は布おむつのみ!という形でやってはおらず、外出時、夜間、あと体調が悪い時やちょっと手抜きしたい時は紙おむつに頼っています。長男の時は紙おむつしか使ってこなかったのを、いきなり全て布おむつに切り替えるのは自信がなかったですし、0か100か、というふうにしてしまうよりは、【やれる範囲でやってみる】というのが、今までの生活を変えていくには負担が少ないかな、と思ったからです。
でも最近は、紙おむつ0にしていってもいいかなー、と思う気持ちもあり…
とにかくいろいろ試しながらでいいので、ちょっと手を出してみるというのもおすすめですよ、ということです。


1人目から布おむつやっておけばよかった!

前回、こんなふうに結論として書いたかと思います。
そのわけを、もう少し詳しく書きながら実践例としたいと思います。

①おむつのゴミが減る

これは、その通りだとお分かりかと思いますが、
布おむつは排泄物で汚れたら、捨てるのではなく、
洗って干して繰り返し使いますので、ゴミが出ません。
外出時や夜間だけは紙おむつ、というふうにしても、私の場合、1日に使う紙おむつは多くて3枚です。1時間くらいの外出や散歩なら布おむつのままでも全然問題ないので、夜の1枚だけ、という日も多いです。
1日紙おむつのみの場合、0歳の頃は授乳のたびに取り替えて、紙おむつでも1日7〜8枚は取り替えると思いますが、1歳を過ぎてくると、そこまで頻繁に取り替えないから、全然取り替えなくても平気になってきて、3〜4枚くらいしか使わなかった!みたいなこともあるかもしれないので(息子の時は実際そういう時ありました)、あまり変わらないのかもしれませんが、新生児の頃からやっていればかなりのゴミが減らせます。
実際、燃えるゴミの日のゴミの量が紙おむつのみのときに比べたら大幅に減りました。

あと、布おむつ自体が汚れたりカビたりしてきたらゴミになってしまうのではということがありますが、カバーはあまりにも汚れが酷いとそれ以上リユースするのは厳しいかと思いますが(でも可愛い柄のカバーなら、外側の布だけパッチワークなどに活用してもいいかも)、吸収体である中の輪おむつや成形おむつは、おむつとして使えなくなったら、雑巾として第2の人生を歩みます!子どもは、あちこちこぼしたり汚したりするので、雑巾は必須なので、便利です。これも使えるだけ使って、そうなればあとは処分することになると思いますが、それはだいぶ使い込んでからということになります。

このように布おむつは中の吸収体になる布おむつ(輪おむつ、成形おむつなどの種類があります)と
おむつカバーの二つを重ねて使います

②やってしまえばそんな大して大変なことではない

おしっこやうんちが出ていたら、中の布おむつのみ交換して(うんちなどで汚れが酷ければカバーも替えることも。)軽く洗って(おしっこのみの時は洗わない時も😁)漬け置き用のバケツに入れておく、というのを繰り返すだけです。
この漬け置き用のバケツには、おしっこ用にはクエン酸、うんち用にはセスキ炭酸ソーダを溶かした水を入れておくのが推奨されているようですが、私は面倒な時は酸素系漂白剤を溶かしたものにつけてしまってます。
そして翌日の朝、つけておいた水を流し、洗濯機のデリケートモードで洗って、干します。

これもやってみると、特別 負担感はないです。
交換の回数は増えますが、逆に言うと何のためらいもなく何枚も替えられますし、すぐ匂いや汚れを中和する漬け置きバケツに入れてしまうので、匂いも気にならなりません。
子どもがつかまり立ちできるようになってくると、ズボンをおしりのところだけ下ろして、中の布おむつだけ引き抜けば替えられるので、大きくなってからはより交換が楽ちんになります。
洗濯も、洗濯機がやってくれて干すだけなので、煩わしさはほとんどありません。うんちおむつの時だけはちょっと予洗いが大変かなあと思う時もありますが、今はライナー(布おむつの上に敷く紙のようなもの)もありますし(私は使ったことはないですが)、本当に面倒な時とかうんち回数の多い時は紙おむつにしちゃおう!と言う時もありますし。こういう時こそ、0か100ではなく、持続していけるように、やりやすいようにやってみる、というのは大事なことかと思います。
でも予洗いして、つけ置きしておいて洗って、あと天日干しすると、うんちのシミってスッキリきれいになっちゃいます。そういうのを観るのも面白いです。


今回はここまでにしたいと思います。
続きはまた次回に!

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