【物語×エッセイ】タイトルは人生 #大学

現在、田舎理系女子大生大学生2年生、ひとり暮らし。

流れるように1年間大学生としてやってきたが、今のところ感想は

こんなもんか

という感じ。

大学に自分のやりたいこと全てが詰まっている人なら、大学で勉強できることに喜びを噛み締め、授業が終わればサークルやら部活やらバイトに精を出すだろう。


もちろん私だって最初は、大学というキラキラしたものに憧れて過ごしていた訳だが、

1年のうちは学科に関係ないことばかりの授業。


為にはなったが、今思い返せば、やることは先に取っておいて、1年のうちに時間稼ぎして学費をその分いただく作戦なのかなと思えた。(とてもひねくれているが。)


2年になって、それらしい授業も増えてきたが、自分がやりたいこと以外も本格的に学ぶようになり、「あれ、私これやりたくないんだけど」と思い、これやってるなら他のことしたいなと思ってしまう。


もっと自由に勉強がしたい

だって強く印象に残ることって、
ノートに取らなくても脳裏に焼き付いているでしょう。




興味が無いことを必死にテストの為にノートに書き残すってなんの意味があるんだろ。


毎週同じことの繰り返し。
あー、あっという間に時が過ぎる。


このまま通っていて、私は卒業する頃に


笑顔で通ってよかったと思えるのか。


きっと現状維持じゃ

大金使って、これでよかったのか、



と天井を見てふと我に返り考えて、無駄な堂々巡りをしてしまう未来しか見えない。



と思いながら、月曜日の2限、応用生物化学の授業を受けながら、スマホで淡々とこの文章を打った。


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