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友達が見つけてくれた「わたし」。

見つけてくださってありがとうございます。
自分じゃ気付かないこともあるんだなあ。


自己分析、第二弾。


今日も今日とて自己分析。
本(八木仁平さん『世界一やさしいやりたいことの見つけ方』)で、
第一段階である「大事なこと(価値観)」探しがひと段落し、
自分の「得意なこと(才能)」探しをしています。

(第一弾はコチラ↑↑↑)


「得意」は無意識にしているから自分では気づきにくい才能のことだと説明されていました。


そのなかの設問で『周りの人に自分の長所をききましょう』とあったので、
ぜひ聞いてみたいと思う友人たちにお願いしてみました。


事前の設問で、自分でも辛うじて「得意」をいくつか見つけているのですが、なんせわたしには自信がなくて。


自分で評価するとダメなところばかり見つけてしまうんですよね。(毎回ネガティブですみません。)


本では、「自分より自分の近くにいる人の方が正確に評価ができるようだ」
という実験データがあると述べられていたし
客観視してくれる方が多く得られるものがありそうだと思って、


何を言われるか、長所なんてそもそもあるのか?なんて不安に駆られながら勇気を出してきいてみました。



返ってきたのは、あたたかい言葉の数々。


そんな心配をよそに、友人たちはたくさんのお返事をくれました。
この忙しいなかで、まだ連絡して数時間しかたっていないのに、
みんながわたしのために時間を割いて考えてくれたことがとても嬉しくて。


最近は感染症の影響や各々の忙しさで全然会えていないのに、
わたしのためを想ってくれている人がいることに心があたたかくなりました。


これからは、わたしを友達に数えてくれている人がいるのか?とかいう
極端なネガティブはやめると、ここで誓っておきます(笑)


なかには、
1つじゃなくて、たくさん書いてくれる友人もいて。


わたしは自分のことを長い間厳しく評価してきたけれど、
周りの友人たちがこんなに自分の良いところを教えてくれるのなら


少しくらい自分を認めてあげてもいいんじゃないかって
思えるようになりました。


1歩ポジティブに近づいたのでは!?



おわりに。


不安いっぱいで連絡した朝。
そのときは考えられなかったくらい
友人がわたしをあたたかい気持ちにさせてくれました。


ここで言っても届かないけど、本当にうれしかった。
みなさま、ありがとう☺


今度会うときにはぜひわたしから
みんなの良いところ、伝えられたらな。


「自己分析は自分のことだから自分で考えないと!」とばかり思っていましたが、周りの方に聞いてみるのもとても有効な手段であると学びました。
\\しあわせなキモチになりますのでみなさんにもオススメです。//


どうもありがとうございました。






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