園児の私の将来の夢を見たら、今の方がめっちゃドリーマー
卒園アルバムの表紙に
イラスト付きで将来の夢を描くのが
当時通ってた幼稚園の伝統でした。
ほうほう、私は何を描いたのかな?と
少し前に東京に帰省した時に
久々に手に取ってみたら
「しょうがっこうのせんせいになりたい」
って描いてあった。
園児の頃の私は
母曰くとっても本能に忠実でわがままだったようで
年少の頃は教室で
みんながきちんと先生のお話を聞く中
園庭の遊具が目に入り
「たのしそうだなぁ、あそびたいなぁ…!」
と思い立てば即行動
急に教室を脱走して1人で遊具で遊び出しては
先生に連れ戻される
常習犯だったらしい(笑)
この困った問題行動のせいで
幼稚園を一度移る羽目になったらしいので
当時の母の苦労は計り知れない。
年長に上がる頃には
友達ができたことで興味が逸れたのと
小学校のお受験勉強に忙しくなり
その癖は治ったらしいけど(⌒-⌒; )
話を戻すと
それだけ本能に身を任せた自由な子だったのに
将来の夢はまだ行ってもいない
「しょうがっこうのせんせい」
それから時は流れ
大学進学で選んだ学科は教育学科
そして小学校教師の免許を取得。
うーん、何かの縁を感じざるを得ない。
今、子どもめっちゃ大好きなんです!!
(小学校の教育実習、子どもたちが可愛すぎて本当に幸せでした…♡)
未来ある無限の可能性に溢れた子どもたちの
これからの道に私が導く手助けをしたい
そういった思いから
大学時代は教育学科を選びました。
今もその思いは変わっていないので、
きっとスポーツの一線を退いた後は
どんな形であれ
教育者の道を歩むと思います。
けど、園児の私よ
今の私の夢はオリンピック選手だぞ!
大人になってから
小さい頃に想像することもなかった
大きくて高い目標を見ていること
とても幸運に思います(^^)
小学校時代の話を終え、
いよいよ思春期の話を始めたいとこでしたが、
とにかく10代の頃の話は
ちょっぴり暗くなりがちなので
箸休めの幼少期編でした。
(と言っても、そこそこ重要な話ではありましたが)
ではでは〜
また次回!
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