見出し画像

うっちーの育児日記vol.10〜予防接種〜

こんにちは。
うっちー@新米パパです。

いつもご覧いただきありがとうございます。
私のプロフィールは以下よりご覧いただけます。多くの方にご覧いただけると嬉しいです。

早いもので育児休暇を取得して1ヶ月が経過しました。

育児「休暇」ですが、休んでいる余裕はなく、毎日様々なイベントが目白押しです。

さて、今日は「予防接種」について投稿したいと思います。

1 予防接種を受けるまでの道のり(意外と面倒)

赤ちゃんは生後2ヶ月を過ぎると、ほとんど毎月のようにワクチンを打つ必要があります。

ワクチン接種のスケジュールは、日本小児科学会のホームページにまとめられています。これを全て接種しないといけないのです…多いっ!

我が家では、予防接種の準備は基本的に妻に対応をお願いしましたが、意外とアナログな作業が多い印象を受けました。

① 予防接種手帳に必要事項を記入

生後1ヶ月をすぎた頃に、役所から「予防接種手帳」が送られて来ました。

封筒の中には、以下のものが入っていました。
◯ 予防接種手帳(冊子)
◯ 予防接種シール(番号が書いてあるシール) 
◯ その他予防接種に関するチラシなど

予防接種手帳には、これから受ける予防接種がワクチンごとに分かれて記載されています。そのため、手帳は少し厚いです。

事前準備として、接種するワクチンのページを探して、子どもの生年月日や名前、住所を記載し、さらに、同封されている予防接種シールを貼るという作業をする必要があります。

そして、当日はそのページを切り取って病院へ提出します。

今回、息子は4種類のワクチンを接種するため、予防接種手帳から該当するページを探し出し、全てに、必要事項を記載しました。

4種類全てのワクチンのページに名前や住所などを手書きで書くのは中々大変です。

「電子化できないのかなぁ」と思いながら妻が作業する様子を眺めていました。

② 病院の予約

予防接種を受けるには、自分たちで病院を決め、あらかじめ予約する必要があります。

今住んでいる地域は、私も妻も地元ではないため、とりあえずネットで検索し、家の近所かつ口コミが良い小児科を予約しました。

その小児科はネットで予約ができたため、特にストレス無く手続きを終えることができました。

2 予防接種当日

病院へ到着後、息子の問診を終え、予防接種が始まりました。

今回接種する予防接種は4種類。うち1種類は飲むタイプのワクチンでした。

3種類のワクチンを打ち終えると、初めての注射は息子にとって痛かったのか、大泣きしていました。注射が終わり、飲むタイプのワクチンを口に含んだ瞬間、ピタッと泣き止みました。

先生に聞いたところ、飲むタイプのワクチンは甘く、赤ちゃんの好きな味みたいです。

さらに、飲むタイプのワクチンは1本あたり約1万円するらしく、「もったいないから吐き出すなよ〜」と念を送りながら私は息子を見守りました(笑)

3 夜にやってきた副反応

帰宅後、息子は特に変わった様子もなく元気に過ごしていましたが、22時にミルクをあげようと抱っこしたところ、ものすごく身体が熱かったため、熱を計ると38.6℃もありました。

病院を受診すべきか迷いましたが、ネットで調べてみると、「子ども医療電話相談(♯8000)」というものを発見しました。

どうやら、子どもが夜間に熱を出すなど症状があった際、病院受診のタイミングや対処について看護師さんから助言いただけるそうなので、早速電話し、息子の症状を説明しました。

その結果、恐らくワクチンの副反応ではないかとのことで、朝まで様子を見ても大丈夫とのアドバイスをいただいたため、そのまま様子を見ることに。

熱の影響で痙攣などを起こさないか心配で、ほとんど眠れませんでしたが、翌朝になると熱も下がり、すっかり元気になりました。

今回、息子の初めての発熱だったため、不安でいっぱいでしたが、「子ども医療電話相談(♯8000)」に相談できたことで、心配の種を1つ減らすことができました。

担当いただいた方、ありがとうございました!

この記事が参加している募集

育児日記