見出し画像

開運日冬至を逃さない!お手軽冬至開運食材で運気モリモリ

12月22日は冬至。

一年で一番夜が長い日で
ゆず湯に入ろうとか
かぼちゃを食べよう
なんて言われていますが

この日は実は
めっちゃ開運に良い日でもあるんです。

冬至に開運なんて聞いたことないんだけど?
という方は必見。

今日は

この日を逃すなんてもったいない!
年末の開運日
冬至を完全に活かしきるための開運食材

をお話します。

お手軽に開運しちゃって
2023年を華麗にフィニッシュしつつ
来年まで一気に駆け抜けていきましょう~!

なぜ冬至が開運日なのよ?

昔からこんな言葉があります。

「冬至に一陽を生ず」

孔子が言っていたかは知りません

冬至は一番夜が長い
というのはご存じでしょう。

一番夜が長いということは陰が極まる日でもあります。

陰が極まると今度は陽が生まれてくる
東洋哲学では考えられています。

その切り替わりが冬至。

陰陽図のこのあたり

つまり冬至は
新しい陽のパワーが生まれる起点となる日
でもあるんですね。

一陽来復いちようらいふくとも言われていまして

冬至を境に日照時間が長くなる
ってことは
太陽が生まれ変わるってことだよね。

生まれ変わる
つまり
悪かった運気が良い方向へと向かい始める
ってことだから

冬至は縁起の良い日なのだ!

と中国では考えられているんです。

開運日の設定は色々ありますけど
私は結構この冬至基準の考え方は好きなんですね。

というのも、誰しも生きている中で
すっごく辛い出来事ってあったと思うんです。

病気になったとか
いじめにあったときとか

フラれたときや
会社を解雇されたとか

人それぞれ度合いは違えど絶対何かしら
これはきつかった!っていう経験があるはずです。

そのときはもうどん底だったと思います。

これ以上落ちないってくらい落ちますよね。

でも、どんなに人生積んだ!と思っても
もう駄目だ!と思っても
それを乗り越えて今がある。

どんなに辛いことも悲しいことも
落ちるまで落ちたら後は上がるしかない。

一旦生まれ変わって
乗り越えた自分として
新たな一歩を踏み出す瞬間。

なんか希望がある感じがしません?

応援したくなりません?

陰陽の考え方でも

陰がどんどん極まっていって
最後まで極まりつくすと
新しい流れの陽が生まれる

っていうイメージです。

人生も季節も自然界の流れもみんな同じなんですよね。

で、生まれ変わるとか
新たに歩みだすエネルギーって
すごく力強いし輝いてる気がして

だからこそ私は
冬至の持つ開運パワーは大切にしたい
と考えているわけです。

ってことで次は具体的に
冬至の開運フードをご紹介していきます。

運気モリモリ「運盛り」食材で開運

冬至にかぼちゃって
聞いたことはあるかと思いますが

あなたにおススメな開運食材の考え方があるんです。

運を盛ると書いて『うんもり』

【運盛りとは・・・】
冬至に「ん」のつくものを食べると
「運」が呼び込める

つまり
んの付くものを食べる「うんもり」は
昔からの「開運食材」ってことです。

大切な所なのでもう一度言います。

う・ん・も・り

か・い・う・ん

きらびやかにしてごまかす

です。

では、うんもりの実例として
冬至に食べたいものの代表格
かぼちゃを検証してみます。  

かぼちゃは「南瓜」

「なんきん」=「ん」が2つ

ってことは縁起が良い食べ物

うんもり認定

はい、かぼちゃは立派なうんもり食材でした。

では、いよいよ本題。

冬至に食べたい
冬至開運うんもり食材を一挙に発表します。

こちらですっ!

【冬至のうんもり】
・寒天(かんてん)
・金柑(きんかん)
・銀杏(ぎんなん)
・南瓜(なんきん)
・人参(にんじん)
・蓮根(れんこん)

んが二つで運が重なり
さらに開運度ましましですよ~。

そして食べるときに一言

う・ん・も・り

か・い・う・ん

これ言っとけば間違いない。

ぜひ今年の冬至は
運盛りフードで開運うんもりしちゃいましょう。

冬至の合言葉は

う・ん・も・り

か・い・う・ん

ですよ~。

これだけ言えばもう刷り込まれたはず。

【綺麗道の今日の予言】
冬至の日にきっとこの言葉を思い出すことでしょう。
う・ん・も・り

か・い・う・ん

お後がよろしいようで。

火曜金曜更新中
綺麗道でした!

あなたのスキ&コメントが3度の飯より好きです。

ゆず湯にする前にこちらもどうぞ

【ずぼら薬膳実践編】ずぼらでもできる五色を意識したレシピの実例を集めてみた
超初心者向けずぼら薬膳究極技「これだけものさし」で食事バランスを取る方法とは?
最強な開運健康法?しかも習慣化させる簡単な方法見つけた。そして私に起こった変化とは?
【ずぼら薬膳×鬼滅の刃】煉獄さんがすすめるかもしれない『薬膳界の炎柱』を勝手に選定しちゃいました!
【料理は脳トレ】美人は毎日の料理を上手に使う
「今日は、綺麗メシについて語ろうか」おブスは嫌だけど美人を目指すのはなんだか違う件

【料理の次元上昇】夫に結婚してよかったと言われる「うまさ爆上げ焦がしにんにくオイル」の作り方
モッツァレラチーズを作ってみよう~低温殺菌牛乳+酢だけのお楽しみ見つけた
「生きる力」を育みたいから~白玉粉を使わない白玉だんご作りから得られるもの
【デスクワーカー必見】疲れ目・かすみ目肝臓に負担がかかっているかもしれない話
間違うと悪化 目が真っ赤なときは温める?冷やす?充血におすすめドリンクツボ紹介

胃腸レスキュー食材3選:クリスマス・忘年会・暴飲暴食をぶっとばせ(年末)
おせちを食べて開運&エネルギーチャージ。薬膳的にもオススメの理由とは?(1月)
【ずぼら薬膳】”美人な鏡開き”はいかがですか?おうちにあるもので『美人薬膳おしるこ』をどうぞ
カサカサ肌がかゆい・唇が荒れるのは【胃腸からの悲鳴】かもしれない。こんなサインに気を付けて!(1/7七草粥)
ずぼら薬膳的お餅の食べ方選手権。あたため・デトックス・美しさあなたはどれを選ぶ?

サポートしてくれなんて滅相もありません。 もしそんな奇特な殿方・ご婦人がいらっしゃった場合は、感謝しすぎて鼻血が出ることでしょう。(出なかったらすみません) そして大切なお気持ちは ”恩送り” に使わせていただきます。愉しくて温かい ”和” が広がりますように。