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【新潟人】そこそこ田舎暮らし:野菜×人×アキハ=豊かさ

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田舎暮らしにちょっと憧れている、野菜が好きだ、食べることが好きだ、新潟に興味があるという人におすすめ。【新潟のアキハ】何もないように見えていた暮らしの中に、実はたくさんの富がある…
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【新潟人】そこそこ田舎暮らし:野菜×人×アキハ=豊かさマガジン記事一覧

新潟生まれ新潟育ち。 ですが、新潟の魅力にずっと気づきませんでした。 仕事を辞めてみて初めて気づいた 地方の魅力。 野菜の魅力。 生きることの意味。 そこそこ田舎もけっこういいところですよ。 👑SmartNewsのりました👑 ◆「おめさん、はつめらねぇ」90歳おばあちゃんのあたたかい言葉を残したい【新潟方言】(11月) 📚これは読んで欲しい📚 ◆実は耕作放棄地が希望? 私が気づいた新たな視点 新潟ママが考える日本の未来と農 新潟ってこんなところ ◆新潟の米がピンチ!

地域の未来にちょこっと足跡👣こあいミラビで居場所始めました/新潟市秋葉区

新潟在住、綺麗道です。 最近はもっぱら新潟暮らしの話題ばかりの この綺麗道note。 実はこっそり・・・ もう一つアカウント作っちゃいました~。 ました~ した~ その名も「こあいミラビ」 これです↓ (あ、まだ見に行かなくていいです。こっちを読んで!) 今秋から地域づくりの新しい挑戦を始めておりまして そのプロジェクト名が「こあいミラビ」と言うんです。   9月の時点でちょっとだけぷわぁ~っと匂わせてはいたんですけどね。 参照記事 ↓ 今日はそんな「こあいミ

インタビューとは違う?話し手が主役の聞き書き体験で見つけた宝物/新潟市秋葉区

インタビュー記事ってよくありますよね。 でも「聞き書き」って聞いたことありますか? 聞き書きとは 人々の経験や知識を直接聞き取り それを文章として記録する手法です。 それってインタビュー記事と同じじゃないの? いいえ、違うんです。 話し手のお話を聞き、文章にまとめる これだけ聞くと単なる インタビュー記事だと思うじゃないですか。 でも聞き書きは普通じゃないんです。 お話を聞き、文章にまとめる点では 通常のインタビュー記事も聞き書きも同じ。 ですが 聞き書きの体

親子初の古民家再生!あなたの知らない屋根板金の世界/新潟県村上学園

100年以上の歴史ある古民家の修復を目指す 新潟県村上学園のワークショップ。 今回はその番外編。 一般募集されていない作業に特別参戦しましたっ! しかも。 学校行事の振替休日でお休みだった 小2のムスメも特別参加。 普段のワークショップ日ではないので 今回は特別に親子でコウジ先生を独り占め。(二人占め?) そんな今回の作業は・・・屋根板金作業です。 屋根の板金??? これまたプロ仕様の作業が見られそう! ってことで興味津々で現地へと向かいました。 今回は の

初めての越前浜!アート&自然な体験がいっぱいの個性的な町/新潟市

私、生まれも育ちも新潟。 そんな生粋の新潟人が初めて 新潟市西蒲区”越前浜”に行ってきました! (同じ市内なのに行ったことがないなんて非国民よね)ボソッ この町、只者じゃないんです。 実は移住者も多い地域で アーティストやクリエイティブな人たちが 集まってくる不思議な魅力があるんだとか。 今回はそんな越前浜の魅力をサクッとご紹介します! 越前浜のガラスアーティスト新潟市の中心部から車で30分ほどの 西蒲区にあるのが越前浜です。 角田山の麓にあります。 春と秋に

未来へつなぐ瓦一枚 〜古民家に宿る知恵とともに〜/新潟村上学園

10月のある日のこと。 私は100年もの間 その地に佇み風土に寄り添う庵の前にいた。 悠久の歴史を感じさせる古民家。 忘れられた時間を取り戻すために その家に手を伸ばす。 その先にあるものは・・・ はい、今回もやってきました村上学園。 村上学園とは 新潟県の最北端で行われている 古民家再生ワークショップのこと。 これまでの軌跡はこちら↓ ************** 【村上学園ワークショップシリーズ🏠】 ①新たなスキル&仲間をゲット!体験型古民家再生WSが超オ

秋葉区産白雪もち麦の魅力と農福連携の秘密に迫る!精麦見学ともち麦ランチ

この間、第3回 あきはステップファーム に参加してきたんです。 あきはステップファームとは 新潟市秋葉区の特産品である白雪もち麦について 深く学べて、実際に体験できちゃう 今流行りの体験型!のイベントのこと。 第1回目のもち麦収穫の様子はこちら↓ もう1個、もち麦関係記事↓ そ・し・て第3回目の内容はと言いますと・・・ もち麦の種まき体験!!! \\ え!もち麦って10月に種をまくの?// ワクワク(はあと) ・・・の予定だったのですが 天気さんのいじわる!

ポポーって何?知られざる幻のフルーツを食べてみた!

先日、人生初の体験をしちゃったんですけどね・・・ ポポーって知ってます? いや、ミスターポポではなくてポポーですってば。 ポポーとは「幻の果物」 なんて異名を持つ珍しい果物のこと。 その幻に私、出会っちゃったんです。 そう、ポポーに。 ってか食べました。 もしでしたら今、試しにちょっと 口に出してみてもらえませんか? ポポーって。 ポポー。 ポポー。 ポポー。 なんだか口に出すだけでほっこりしません? ポポー。 なんだかいい響きですよね。 でもって、

笑ってこぼして!金ごま収穫のドタバタ劇/ちょい農女子刈る

※この記事は農業初心者が 初めての金ごまづくりに挑戦する実践記になります。 私、新潟在住ちょい農女子の綺麗道と申します。 ※ちょい農とは・・・ ちょこっとだけ作物を作ってみるにわか農女子のこと。 はい、とりあえずどーん。 ************ 【ちょい農女子の金ごまシリーズ】 プロローグ:ちょい農生活のススメ。農ビギナー女子が初めての〇〇に挑戦 ①初めての金ごま作り ちょい農女子土を作る【畑の作り方】 ②初めての金ごま作り ちょい農女子種をまく【種まきのコツ】

壊し屋デビュー!解体と修復を体験できる古民家再生ワークショップ③/新潟村上学園

一般人とは関係のない世界の話・・・ と思っていたら 私、ついに壊し屋デビューしちゃいました! こんなうら若き乙女(ウソ)が まさかそんなことになるなんて 思いもしなかったですよね~。 ね?ですよね?(謎の圧) はい、今回の舞台は「村上学園」。 新潟県の最北端で行われている 古民家再生ワークショップでの出来事なんです。 7月から毎月開催されている 古民家再生+ものづくりを 丸ごと体験できるのが「村上学園」です。 これまでの記事はこちら↓ ************

”小さな町の大きな夢”新潟市秋葉区の端っこで育む子どもたちの笑顔と居場所

小さな町だからこそ 子どもたちにもっと豊かな居場所を。 小さなプロジェクトが動き出します。 ・・・・・・・・・・・ 私が住んでいるのは新潟市秋葉区の端っこです。 はぁ・・・?となると思うので なんとなく規模感を伝えますね。 小さな町の中のさらに小さなコミュニティです。 そこで何かが起こったって 日本全体には何にも影響はないかもしれません。 でもそんな小さな地域に住んでいる私に 大きな転機が訪れました。 私の願いが叶いそうなんです。 どんな願いかと言いますと・

親子で楽しむ和舟体験─雨の日が紡いだ幻想的な阿賀町の一日

私、大好きな町がありまして。 新潟市から車を 1時間ほど走らせたところにあります 阿賀町。 ここでの体験が強烈な思い出なんです。 過去に幾度も私の扉を開き 未知の世界へと導いてくれた あがまちファンクラブが またやってくれちゃいました。 今回のテーマは・・・ 川舟漕ぎ。 日本古来の和舟の櫓櫂技術が学べると。 そしてこのイベントのタイトルは 「ある船頭になっちゃう話」 (これ、オダギリジョー初監督作品映画「ある船頭の話」がモチーフなんですって、ウケル) 舟

古民家再生の裏側に迫る!実際の作業を体験して見えたもの/新潟村上学園

いつか古民家に住んでみたい 私の小さな夢。 憧れはあっても 実際に行動に移すのって難しいですよね。 そんな私に訪れたのが村上学園との出会い。 古民家再生までのストーリーを 当事者のように体験できる 貴重な場所を見つけました。 前回の記事はこちらです↓ その2回目となる今回。 をお送りします。 今すぐ古民家に住みたい とか ちょっとくらいは興味あるかな とか 古民家にほんの少~しでも 興味がある方にとって 知らなかった!では済まされない ”裏側”に迫ってみたい

2ヶ月で6倍!金ごまの恐るべき成長パワー!ちょい農女子初めての金ごま作り

※この記事は農業初心者が 初めての金ごまづくりに挑戦する実践記になります。 私、新潟在住ちょい農女子の綺麗道と申します。 ★ちょい農女子の金ごまシリーズ プロローグ:ちょい農生活のススメ。農ビギナー女子が初めての〇〇に挑戦 ①初めての金ごま作り ちょい農女子土を作る【畑の作り方】 ②初めての金ごま作り ちょい農女子種をまく【種まきのコツ】 ③初めての金ごま作り ちょい農女子移植手術を行う【間引き編】 ④初見参!金ごまの花とまさかの問題勃発?ちょい農女子初めての金ごま作り