信州Day153

風と土の自然学校のお「おうちでパーマカルチャー塾」に初めて参加。
Zoomでの近況報告で、最近の鬱とそこからひとまず脱出したかな、という近況を報告したところ、ナツキータさんが補足してくれて気がついたことがある。

このあたりは、陰と陽のダイナミズムが東京とくらべものにならないのだ。
夏は髪の毛が抜け落ちるほどに陽が強く、
冬が来てわたしは陰に飲み込まれていたのだと思う。

更年期の陰陽のふり幅と、信州の自然の陰陽の値が掛け算になって
あやうく病気になるところだった。
バランスを取るのに、それだけ強い逆への値が必要で、
甘ったれのわたしの精神は、負けていたのだろう。

そよぐは「戦ぐ」と書くが
ここでアラフィフの女性が自分を完全燃焼させながら楽しく生きていくには
山の神様と仲良く、自然と対等に自然でいたほうがよい。

わたしには手技と精油と薬効成分、そして解剖への興味が与えられたので、
それらを生かして自然と渡り合いたい。

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