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自分凸凹を埋めるのは自分でなくてもいい。

こんにちは。「自分らしくラクに楽しく生きる人を増やしたい」AYACOです。

今日は早朝から仲間とちょっとしたワークシートとグループセッションをしました。(もちろんオンライン)

心理的に安全性の高い環境の中で惜しみなく自分の思いや人生をアウトプットしてみると、仲間からのフィードバックの中に想像以上のギフトが詰まっていました。

そんな中で今日感じたことを生ものなうちに残しておきたいと思います。

それが私と同じような人が「ラクに楽しく生きる」ヒントになればと思います。

「常にうまくいっている状態にしておきたい」と思って動き続けることからくる疲れ

前回のnoteでお話した通り、私は悪気もなくたまーに母が言う「あなたはちょっとイマイチ」という言葉を気が付かないうちに気にしていて、それを埋めに行く癖がありました。

それを埋めに行くことで「イマイチ」な自分ではなくなる、埋めないとまた「イマイチ」な状態になるのが怖いという気持ちから、「常にうまくいっている状態」を作っておくために何をすればいいかをとにかく頭で考えて行動に移してきました。

その行動内容は原則「一人で完結してできること」。

そこには誰かに「頼る」という要素は一切なかった。自分の「イマイチ」を解消するために人に頼ったり、人の力を借りていては本当の意味で自分の「イマイチ」なところは変わらないと思っていたんですよね。

その結果、凸凹が無事埋まって、丸くなった状態ができるとガッツポーズしたくなるような達成感とともにとにかくどっと疲れが出ていました。

「埋めなくてもイマイチなんかじゃない」「凸凹を丸くするのは自分じゃなくてもいい」

前回までで書いたように、「そもそも埋めなくてもそのままでもイマイチなんかじゃない」と思えるようになってきたことでラクになってきていたのは事実。

でも、つい今朝まではそれさえも「埋めなくてもあるがままの自分でいい」と「自分に対して思い続けること」で、自分一人で完結させて前に進めようとしていたことに気づいたんです。

そして、今朝の仲間とのグループセッションの中で、「人の良いところを見つけるのはとっても上手なのに、その良いところに力を借りて進めていくのが苦手なのでは?」と仲間からのフィードバックを受けて気づくことができたんです。

自分のイマイチな部分は人に任せることで、もっと自分らしくラクに楽しく生きられる可能性もある。

今まで自分の「イマイチ」を自分で埋められることが成長や価値と感じていたワタシ。そんなことってないんですよね。

皆「あるがまま」でよくて、その違う「あるがまま」を持っている人たちが集まって一緒に生きていくことが、誰かの「自分らしくラクに楽しく生きる」を助けているかもしれないということなんですよね。

毎日真面目に頑張ってなりたい自分に近づいているのになんか疲れるなーと思っているあなた。

誰かに迷惑かけたくないし、自分の苦しみは自分で乗り越えてこそ価値があると思っていませんか?

もしかしたら、あなたが近くにいるその人に「頼ること」自体が、その人が「自分らしく生きるためのギフト」になるかもしれませんよ!

ワタシは仲間から今朝もらったこのギフトを大切に、もう少し一緒に生きている人たちに頼ってみようかなと思っています!

みんなで一緒に「自分らしくラクに楽しく」生きていきましょ!



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