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いい子なんてクソくらえ

よい子のみんな、こんにちは!
火曜日ライターのあやか氏だぞっ♡

・・・

うん、気持ち悪いな。やめよう。いや…、ほら、いつも同じような始まり方だとつまらないと思って(笑)。バリエーションを持たせてみたんだけど、なんか違ったね。すみませんでしたwww

ふふふ、占い師的な勢いでさりのたん理解のあやか氏です。さりのたんの”むしろ貪欲に、その人を越えていきたい”ってめっちゃかっこいいよね。憧れから抜けられないうちは、私はまだまだなんだろうな~。
紹介していた映画も、すごく気になった! あとで、DVDを借りてこなくっちゃ☆

さて、本日のテーマは…

”子ども時代を振り返る”

わたし、これめっちゃ闇深いんだけど、いい?(笑)。
まぁ、でも実際、闇深い記事のが好きでしょ? そうなんでしょ?(笑)。

さて、ここで問題です。私が一番「〇〇だよね」と言われるフレーズは、なんでしょうか。

「可愛いね」「優しいね」「綺麗だね」「スタイルいいね」と、自分が言われて嬉しいものを並べてみましたが、こいつらではありません。

\ Thinking time start! /

考えたー? じゃぁ、答えいきますよ。

\ 真 面 目 だ ね /

これですね。一番言われること。私にとって最大のコンプレックスかもしれない性格の1つで、「真面目だよね」と言われると全身の細胞が叫びだします。「違う、本当は真面目になんかなりたくない!」「私は真面目なんて言えるほど、きっちりした人間じゃないんだ!」ってね。

その「真面目だね」が、なぜ”子ども時代を振り返る”ことに繋がるのかってところだと思うんだけど、私は子ども時代に言われた”イイ子だね”によってこの性格になったと感じてるからです。

私は父方の実家で生まれ育ったのですが、父が長男なのもあって、そのコミュニティの中で1番最初に生まれた孫でした。もちろんのことながら、両親にとって1番最初に生まれた子どもでした。

それはそれは、甘やかされワガママ放題。欲しいといったものは全部が手に入ったんじゃないかってくらいの勢い。

ただ、それと同じくらいの期待も背負っていました。両親は「好きなことしていいんだよ」と、何不自由なく育ててくれたのは事実。なんなら今でも、甘やかされてる(笑)。

そんな私が1番褒められたのは「いい子だね」でした。

小さい頃から大人に囲まれて育ってきた私は、無意識にどうやったら大人が喜ぶか知っていました。元気に挨拶して、いつでもニコニコして、お手伝いは進んでやって、お勉強も頑張って。
両親に「そうしろ」と言われたことは1度もありません。でも、私は“いい子でいる”こと以外、大人を喜ばせる術を持っていませんでした。それが、私が見出した私の価値でした。甘やかされなくなるのが怖かったんだろうね、いま思うと。

「彩花ちゃんは、いい子ねって。なんでそんなに手がかからないのって、他のお母さんに言われるんだよ~」って嬉しそうに話す母の顔は今でも思い出せるし、その母の笑顔を守ろうと私は無意識に必死だった。
なんなら、反抗期もありませんでした。(喧嘩したことはあるけど)

今の私は、そんな自分から脱却したいと思っています。それが昨年から頑張ってる”脱真面目運動”(笑)。遊びも仕事も恋も全部、全力でする。
”仕事ができる人は、遊びも上手な人”っていうのは真意だと思うんだよね。だって、私の周りの素敵な大人は遊び上手な人が多いから。

新しい私デビュー☆

ってしたいからね。もっと違う景色を見てみたい。”いい子でいる”ことなんて、大人になったらなんの価値も生まない(笑)。不良上等だぜ☆(違

さりのたんは、どんな幼少期を過ごしてきたの? どんな子供だったの?
私、思うんだけどさ。小さい頃に、さりのたんと出合ってたらずっと一緒にいたと思うの。ねぇ、さりのたんはどう思う?

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