ほしい、好きを伝えること
こんばんは。
私が先日、お母さんと話していて、あ、これが、私なりの課題なんだな、と思ったことです。
それは、
「ほしい、好きをそのまま伝えること」
小さいころ、何かを欲しいときなど、私は、
「○○ちゃんが持ってるからほしい」
とか、
「○○ちゃんは、こうだから。」
と、
自分の中の願望を伝えていた子供でした。
私的に、これは、一番初めの子(長女)だからなのか?という風に思いました。
また、自分の自己肯定感が低いからなのか?とかも思いました。
過去にあったこととして、
好きな人がいるのに、好きって気持ち伝えていいのか?このわたしが?
とか
これほしいって、私が言っていいのかな、、、
とか
考える癖がある子でした。
(今その癖を外そうとしてます。)
お母さんは、素直に言ってくれなきゃわからないよ、
と言ってましたが、
その素直に言うことが難しいと感じてしまっていたのです。
確かに、察する、ということは人間関係の中であると思うけれど、
伝えなきゃわからないことの方が、多いよなあと思いました。
それに、見えない部分が多いから、例えば、女性は月経の前にイライラしたり、情緒不安定になったり、そういうところは、見てわかることではないしなあ、とも思いました😊
過去にあー、あの時に伝えておけばよかったな~と思うことが、私にはあるし、生きてればみんなあるのかなあとも思います。
別に、全部を伝えるべきだとは思わないけど、
(自分が言われてうれしいこととかね!!)
伝えること、って大事だと思います。
あと、ほしい、に関しては、自分の心がときめくものを許可してあげるという事です。
よく、
「その人っぽい」
ってありますよね。
この雰囲気、○○っぽい!とか、
この服、○○着てそう!とか。
確かに、その人らしい、って他者から見たら
何万通りと、構築されて行くのだと思います。
それは、仕事場でしか逢ってなかったら、
仕事場でのあなたらしさであるかもしれない、
学生時代に今は逢っていない、人からのあなたかもしれない、
けど、それはあくまで他者からのあなたでしかないから。
いま
のあなたがときめくものを、選択できる、許可して、
生きていきたいなと思いました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?