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みんなの「初めて」「違い」に寄りそう〜家族がたくさんいるシェアハウスで体験できること〜

シェアハウスにいると、子どもたちのライフイベントに何度も遭遇する。

誕生日とかは(まぁ、いうてもありきたりだし)保育園や幼稚園でも非日常としてお祝いするであろう内容なので、今日はお祝いまではしないけど子どもの一大事であろう、”歯の抜け替わり”について感動したので書いてみる。

歯科医師として知っていること

交換時には歯根の吸収状態によっては痛みがあることもあるので、レントゲンとって、必要あれば治療してね、というイメージ。

こどもの取る対応のバラエティの高さ

・ひたすらいじくり回す子(手もしくは舌、その他色々)

・結構痛そうなのに我慢する子

・鏡で見まくる子

・「ひっぱっていい?」と早く抜けるための方法を検討している子

一言で表すが、その表現も、いじくっている時間もみんなそれぞれ。こんなにいじくって、痛い痛い言うなら・・・

「あの時臨床でも抜いてたら良かったかな」とか、「揺れだしてからこんなに時間が経つ子もいるんだな」など気付く部分がいっぱい。

医学的に「正しい」ことと、家族の考慮するポイントを考えると、対応が変わってくることも多い。(特に高齢者や小児の事例で多い気がする。そして医学的に答えが出ない、生活に寄り添う診断と処置を要するケースが、私は好きだ。)


一番うれしいこと

歯の脱落イベントはうちの子どもたち(4歳5歳)にはまだ起こってないことなのだが、

シェアハウスに住みだして、自分の子どもが来年、再来年のことを自然に見通せるようになったことはとても嬉しい変化だ。


小学生になったら、こんな事するんだ!
もう少ししたら歯がぬけるんだよね?
(○○ちゃんがやってたから)おんなじように、(犬に)餌をあげたい!

複数人いるからこそ、

○○ちゃんはそうだけど、△△くんはこうだよね。色んな人がいて、早いも遅いもあっていいんだよ。

という会話が成り立つ。


多様性は会社や学校でも、「学問」として教える機会もいいし、

インクルーシブ教育も私は大好きだ。

その上で、偏見や固定概念で思考が固まってしまう前に

親として、子どもに身近な人との関わりの中で教えられるのは本当に感謝である。


最後に。

アウトプットを継続したい、とおもってHUCのメンバーとnoteを書いている。Twitterもその影響もあって続けられているので、こちらにも紹介。



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家族を頼れない人がどうすれば生きやすいのか、を考えるのが好き。 RAC代表/ショートステイ・短期里親の普及活動/公衆衛生学SPH大学院生/訪問歯科医師×MBA×再生医療等に関わる製薬ベンチャーの社外取締役/子ども・高齢者・親子を繋げられたい/5歳4歳の母/趣味は性教育