セミナージプシーも悪くない
何かに迷ったり、現状を変えたかったり。
そんなときはセミナーに行ったり本を読んだり。
私はいわゆる、セミナージプシー・自己啓発ジプシーなところがあると思います。
こういうのを繰り返して、どうなんだろうと思ってしまうこともあるけれど、振り返ってみればセミナージプシーも悪くないなと。
これまでに得られているものを書いてみます。
①長い目で見たら凄く成長している
実は成長って自分では気付きにくかったりします。
でも、年単位で考えてみたら、社会人なりたての時期や5年前と比べると、物凄く変化しています。
その時時の悩みで頭がいっぱいになると
「全然成長してない」
と感じたりするのですが、そんなことはないのですよね。
そして、成長できているのは、間違いなく学びを辞めないから。
動き続けているからこそ、今があります。
②仲間ができた
前向きで自分や人生をより良くしたいと思っている仲間がたくさんできたこと。
これは大きな大きな宝です。
今みたいに人と関わる前は、休みの日に一人で寂しい、なんて落ち込んでたりしました。
今では、そういえばそんな時期もあったなと思えるくらい人に恵まれています。
③使命を見つけた
自分は何のために生きているのだろう。
そんな風に考えたことのある人もいると思います。
私も人生に希望が持てず、こんな風に考えた時期があります。
明確な答えがあるわけではない、だからこそ、苦しい。
それでも模索して、参加したとあるセミナーで、生きる目的を見出しました。
実は今までも使命に沿って生きていて、これからもそんな風に生きていけば良いのだと分かった、という感じです。
使命を見出してから、本当に生きやすくなりました。
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人は螺旋階段みたいに成長していくのかなと感じます。
同じ景色を見ているようで、気付いたら高いところまで来ている。
だから、変化の過程が分かるように、記録に残しておくのもいいですね。
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