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うまくいくカップルは、絶妙なタイミングで一緒になるってはなし

今日はちょっと、カップルライフの話。

私が実践している「新・ナチュラルライフ」は、気に入った部分だけでも取り入れて貰えると、カップルライフにも効果を発揮するものなんだけど、

付き合ってる時はどんなに相性が良くて、どんなに好きあってても、一緒になるタイミングが悪いと破局しやすかったりするからタイミングって重要。

反対に、うまくいってるカップルって、絶妙なタイミングで一緒になっている事が多いのよね。

さらに、国際カップルの場合は、神がかり的なタイミングで一緒になるカップルが多いみたい。

ちなみに、私たちカップルもそう。
私たちは、コロナがきっかけでうまく行ったケース。

一緒に住むようになるまでの恋愛期間は、丸5年ちょっと。

何度も、一緒に住む話が出ては立ち消える。
を、繰り返してきたんです。

別れの危機も、何度かありましたよ〜。

ついでに言うと、一緒に住むようになるまでは周りから、結婚しないの?とか、外野がうるさかったです。

まぁ、無視してたけどね。

でね、2020年に4月に日本では緊急事態宣言が発令して、ステイホームが騒がれるようになったでしょ。

それから1年後、2021年4月から私たちは一緒に住み始めたんだけど、このタイミグが完璧だったの。

正直、このタイミングより前に彼と一緒に住んでたら、今みたいな穏やかな日々はなかったと思う。

私のダーリン、コロナが騒がれる前まではと、にかく遊びに出掛けるのが大好きな人。

夏の週末や大型連休は、私を放置して仲間とテント担いで日本全国の野外イベントに行っちゃってたの。

遊び歩いているから、貯金もないしね。

そんなダーリンが変わったのが、コロナ禍の世界。

彼曰く、昔の世界は嘘にまみれていた。今は世界が全く別物になった。とのこと。

彼の魅力やキャラクター、本質は変わらないんだけど、生き方と考え方だけが変わったのね。

どう変わったかというと

・ゆったりと、家で過ごす時間が楽しめる

そんな生き方が、出来る様になったってこと。

もともと私のダーリンは、パートナー同士が一緒に住む事に否定的だった人。

自由を束縛される事を極端に嫌がる特性を持っている人なので、家の中に2人だけでずっ〜と一緒に過ごすということは、

自分の「自由を奪われる(自分らしく、自由に生きられなくなる)、って思い込んでたのね。

でも、一緒に住んでみてびっくり(私も彼も)。

我が家は、メインの部屋は約18畳と広いけど、部屋数自体は2部屋しかないので完全に別行動ってわけじゃない。なのに、一緒にいて苦痛を感じないの。

感覚的には、相手の存在を家の中に感じるけど、邪魔じゃないって感じ。

まぁ、私もやる事あるしね。

むしろ、私よりもダーリンの方が、仕事の途中にふらっと私のところに来て、1日何回もkissしてくのよ(日本人じゃないので・笑)

だから、私たちカップルが、このゆったりした穏やかな時間を楽しめるのは

ダーリンが、家の中で1人で過ごすという寂しい時間を1年経験してきたからこそ、私たちが一緒に住み始めてから作り上げた新しい時間の価値が理解できるのだと思う。

一緒に住むのがちょったら早かったら、ダーリンはきっと「遊んでくる〜」ってフラっと出掛けるちゃってたハズだからね。

私たちは、このライフスタイルを一緒につくっていける状況になるまで、あえて一緒にならなかった。

今は、そんな風に感じてます。

もし、この記事を読んでくれているあなたが、将来パートナーと一緒に自分たちらしい日々を送りたいと思っているのなら、

焦らず、タイミングを見極めて。

早くてもダメ、遅くてもダメ。

出会うべくして出会ったパートナーなら、一緒になるための絶妙なタイミングは絶対にあるハズだから。

周りの人たちの声は無視して、自分とパートナーの心の声を聞くようにしてみてくださいね。

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