「子どもがひたすらに遊び込める環境をつくる」~ナニするアソビバ?ヒタすらアソブバ!の掲げるMission①~


▼子どもがひたすらに遊び込める環境をつくる
・遊びとは、子ども自身の「やってみたい」という思いから始まるすべてのこと。誰かの決めた何かをではなく、一人ひとりの子どもが主体となって意思決定し、自己実現できる場をつくる。

・遊びとは、その時々の一人ひとりの子どもの興味関心、子ども同士の関係性、その場所に在るすべての物事との関係性などによって、常に変化し続けていく有機的なもの。

・遊びと一言で言っても、静から動、個から集団など、質感や規模感は多岐にわたる。そんな遊びのグラデーションが大事にされながら、子どもたちのやりたいことが叶えられるような幅と可能性と余白のある場をつくる。

・年齢や家庭環境、障がいの有無、人種、経済性などに関わらず、すべての子どもたちが安心して遊ぶことの出来る、開かれた場づくりが何よりの基本。子どもたちの遊びの貧困、経験の貧困の格差を無くし、すべての子どもたちが生まれながらにしてもつ遊ぶ権利を保障すること目指している。

こどもの今と子どもの育ちには、遊びが必要不可欠なのだ!
当たり前なことを、当たり前に大切にする、そんな場を開いていきたい。

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