【脱スマホ②】スマホ断ち始めたよ(目を覚まそう編)
こちらの記事の続編になります。
購入した本はこちら。
30日のうち、約10日経ちました。
かなり意識変わりまして、スマホ使用時間は減りました!
同じように、ちょっとスマホから距離を置きたいと思っている方はオススメの本です!
私の目指すスマホ断ちは、
・目の前にあるやりたいことを第一に考える
・無意識にスマホを触るクセをなおす
・歩きスマホしない
・無駄に検索、詮索しすぎてストレスを増やさない
・使用時間を減らす
・睡眠前にはなるべく触らない
完全に断つことは求めてなくて、無駄にネットショッピングをしたり、気づいたらもうこんな時間!みたいなのを防ぎたく始めました。
今回は本の一部をご紹介させてください。
*
スマートフォンへの手紙、と題した始まりに私は完全に心奪われて笑ってしまった!
スマートフォンはまるで恋人だという、海外の方だなーと思わせるようなジョークから始まっていて、実際3ページほどあるんですがすごくおもしろい。
こちらを書かれたキャサリン・プライスさんという方は、ニューヨークタイムズ紙など多くの新聞や雑誌で活躍されている化学ジャーナリストとのこと。
翻訳もすごくおもしろいなーと思ったんだけど、こちらの笹田もと子さんという方は、兵庫県出身の神戸市外国語大学を卒業されている。
あなたのスマホ依存度は?
気がつくと、思った以上の時間をモバイル機器やスマホに費やしている。
スマホを遣う時間を少しでも減らしたい。
食事の時は、スマホが料理の隣にある。
このような感じで合計15個の質問があり、依存度診断がある。
私は7個当てはまっており診断結果は以下。
とりあえず、ギリギリ医療機関のお世話にならなくて済みそう(笑)
ここからアメリカのスマホ事情が書かれていて、ここもかなり興味深い内容だった。
第一章 目を覚まそう
してやられてるやん!って悔しくなった(笑)
ビル・ゲイツも自分の子供たちには14歳になるまでスマホを持たせなかったらしい。
そこから依存のからくりだとか業界の手口などが書かれており、製品開発の仕事に携わっていることもあって、かなり楽しめた。
ものを売るために、人間の依存傾向をしっかり調べつくされているのだなと。
以下、私がほほぉー!!!と思ったところの一部を抜粋してみました。
これらはすべて第一章の内容。
第一章を読んだだけで私はスマホ断ちしたくなった。
プロジェクト開始の章からは、毎日少しずつ課題が課せられていて、無理のないペースでスマホと距離を置けるような仕組みになっている。
もうすぐプロジェクトの中間になるので、そのタイミングでまたお知らせさせてください!
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