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#5【女1人旅】滋賀🍃・三重⛩️編④〜すばらしき鳥羽水族館〜

鳥羽水族館🐠(三重)

ついに最終日。
いつもよりちょっと長い休み(3連休)も始まるとあっという間に終わりを迎える。

朝は前日と同じくルートインの朝食。
こちらのホテルはかなり混んでいて皿を取るまでに15分くらいかかった。
メニューがほとんど同じだったので、美味しかったのを多めにリピート。

卵焼きと、丸い芋餅?みたいなのが一押し

最終日の予定は鳥羽水族館。時間があれば伊勢神宮の参道リベンジしようかと思ったけど、確実に無理だと早々に判明。

レンタカーを16時返却にしていたので、早く行かねばということで、伊勢のホテルから40分くらい移動し、10時前に到着。帰りは駐車場待ちができていたけど、この時間は悠々と入れた。

いい天気🌞このときは…

水族館にはお金を惜しまないタイプなので、2800円の入場料もなんのその(?)
「飼育種類数日本一 約1200種 日本で唯一ジュゴンに会える水族館」の謳い文句に引き寄せられながらズンズン進むと、カラフルな魚の水槽がお出迎え。

ここですでに満足感を得る。広いスペースに人があんまりいなくてそれもイイ。

カワイイ、キレイ

鳥羽水族館はルート案内がなくて、自分の好きなように進めるようになっていた。が、A、B、Cと一応アルファベットがコーナーごとについているので、なんとなくその順番に行った。

偶々Aでアシカショーが始まる時間だったので、観覧。
芸達者で賢くて面白い、けど、外だったので暑さのあまりすぐに室内に退散。

輪っかをくぐったりしていた

ここからは記憶に残った生物たち。
確か、これは「アリゲーターガー」。大きくて外来種!という見た目。

よくテレビとかで見てたヤツ

これは「シロワニ」。水族館にはサメを見に行っていると言っても過言ではない。

冷淡な感じが興味をそそられる

怖めな魚たちから一転、熱帯魚。名前はわからず。体の真ん中にピンクのペンキで塗られたような模様があった。

かわいい〜しか形容詞の語彙力がない

次はスナメリ。ちゃんと見たのは初めてかも。イルカの仲間らしい。
しなやかだけど、かたさもある見た目で、美しかった。
光の入り方が泡のMVみたい。(わかる人にはわかる?)

字が写真を台無しにしている

この水族館での、ある意味ナンバーワンショット📸
大きめの水槽の端に岩があって、そこにイセエビがこれでもかというくらい密集。
語らずともここが伊勢だと伝わるくらいのエビエビエビ。
お客さんみんな引いていた。

恐怖さえ感じる、生で見る方がすごい

続いてピラニア。こんなに小さいのに肉食だなんて。

正面ショットゲット

日本でここでしか見られない「アフリカマナティ」。
(アフリカじゃないマナティなら他の水族館にもいる)
アフリカから連れてきたときのエピソードを紹介しているパネルがあって見入ってしまった。自然に生きている生物をつかまえて、国境を超えて移動して飼育するってとんでもない苦労がある。

フォルムがたまらない

アマゾン川を再現した水槽もあったり。全然見たことないタイプの魚がたくさん。

古代って感じがする

ワニもいた。
「これ偽物?」って言ってる人がいた。あまりに動かないから私もレプリカワニかと思ってしまった。

ピーターパンのワニみたい ?

形が似てるシリーズ。
こんなに一気に見れる水族館なかなかない。

まずはオットセイ。隣の小さめの水槽をグルングルン泳いでた。

日向ぼっこ中かな

アザラシ。癒される。

微動だにしていなかったトド。家での自分みたい。

一生お布団で寝て過ごしたい

個人的にこういう系統の動物で一番大きいのはトドのイメージだったけど、比にならないくらい、とんでもなく大きかったのが、セイウチ。

600キロ〜大きいのは1トンになるらしい。迫力満点。

上に乗られたらひとたまりもない

カピバラ発見。

フラミンゴとかペリカンもいた

水槽に戻ってジュゴン。向こうむいてる。
人魚伝説のモデルだそう。日本で飼育しているのはここだけ!
(なんでもっといいアングルで撮れるまで粘らなかったんだ)

マナティと似すぎている

水族館のアイドル、ラッコ🦦
人気すぎて近づけず、諦めて遠くから眺める。水流に身を任せて水面を漂っていた。

ちいちゃく撮れた

珍しイルカ🐬
白と黒のコントラストが美しい〜。

見たことない生き物がたくさん

最後にベストショット。
まさかの2日連続バイカルアザラシとご対面🦭一生見てられる。

なんて賢いの!
ちゃんと並んで待ててえらい

生き物たちの種類が多くて充実度がすごかった〜ナンバーワン水族館かも。
水族館から見える景色も良かった。朝ドラに出てきそうな風景。

穏やか〜
趣アリ

最後にお土産を物色。買うか迷い続けていた赤福発見。
「三重に来たのに買わないとは何事だ」と気持ちを奮い立たせ、賞味期限の短さには目を瞑り購入。

最後の最後にゲット

ついでにここでもコーヒーと、偶然見つけたルルルンの伊勢仕様パックを買った。

高級感のあるるるるん

ここで水族館とお別れ。

ありがとう〜


このとき12時前。
名古屋に直で戻るには早いかもと思い、途中にある津市の「道の駅 津かわげ」に寄ることに。
でも思ったより道が混んでいて、さらには信じられないくらいの雨が降ってきて(カーナビのマップに災害地域?的な表示が出るくらい)、とてもじゃないが車を降りられそうにもなかったので、断念して名古屋へ直行。
前がほぼ見えなくて前の車の赤いランプだけを頼りに運転した。死がよぎるくらいやばかった。。

高速で少し雨が弱まったのでSAを物色。ばら売りがあったので「安永餅」をお試し。美味しかった〜。三重はお餅系が名物なのか…?
期限が長かったらこれも買いたかった。

朝食ぶりの食べ物

やばすぎる雨に見舞われながらも、無事故で名古屋に到着。
少し名古屋をうろうろしようかと思ったけど、荷物が重すぎて即新幹線🚄

いろいろあったけど楽しかった〜。滋賀も三重もまた来たい!

【おまけ】
帰宅して、赤福を開封。きれいな曲線。ほどよい甘み。
期限の2日以内にひとりで難なく8個食べきれた。

木箱なのですね、お手頃なのに高級感。

次はどこにしようかな。終わり🔚

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