instax mini90と写ルンですを片手に
最近、富士フィルムのチェキとフィルムカメラを購入して、写真を撮っている。率直な感想は、カメラ初心者に撮って、複雑な設定とかを気にせず、気軽に撮れるところがグッときた。そして、持ち運びに便利っていうのも好きなところ。
この二つを購入した理由は簡単。
1.現象するまでの出来上がりがわからないワクワク感が良い。
2.海外で過ごした時間を何か形にして残したかった。
カメラ女子っていう言葉を知った時や、周囲が一眼レフを持ち始めても何も興味が湧かなかった数年前。でもつい最近、何年間かの思い出の写真がスマホのフォルダに溜まっていくのを見ていたら、無性に「ああ、何か形にして残していきたいなあ」って思えてきた。それに、SNSで写真を載せている人を見ていたら、「こんな素敵な写真撮れるなんて羨ましい!私も写真のことはよくわからないけど、こんな風に撮ってみたいな!」って思えたのも原動力の一つ。
でも突然、一眼レフ買うにはなんとなく億劫。というのも、とても飽き性なので。買って満足してしまうだろうって目に見えている感じ、十分承知していた。じゃあ、フィルムカメラやチェキだったらどうだろう?って頭によぎって、なんとなくハッシュタグ検索で”写ルンです”と”チェキ”これらの写真を眺めていたら、想像よりとてもかっこいい!って思った。
実際に、旅行に行った時に撮ったチェキの写真は、数枚失敗もあるけれど、失敗した写真でさえも”なんかいい感じ”に仕上がってしまうところ、好き。
*NY旅行中にチェキinstax mini90で撮ったのを壁に貼ってみたもの。”失敗したあ!なんじゃこりゃ”みたいな写真も、なぜかまあまあいい感じになるからチェキって凄いって思った。初めてのチェキはほとんど使いこなせてないから、もっといい瞬間撮りたいっていう欲が出た。そして、一枚一枚のフィルム大切に使おうって思った。
試行錯誤しながら、どうか飽きずにこの二つの種類のカメラを今後も愛用したい。そして今現在、写ルンですの現像待ちで出来上がりが待ち遠しい。
#写ルンです #instax mini90 #写真好きな人と繋がりたい
*ところで、#ファインダー越しの私の世界 っていうタグ何なのだろうか?世の中わからないことだらけだなあ。でも、カメラの世界に一歩入りました。
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