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ドロップバックの準備が始まりそうでワクワク(Week16)

ブリッジ(ウルドゥヴァ・ダヌラアサナ、Urdhva Dhanurasana)は、依然としてヨガホイールで、胸を開いているだけですが、来週からドロップバックに向けた準備が始まるそうです。

練習しつつも気になっていた一連の動作。お隣の方の見学をさせていただきました。

10年前の印象

10年前にブロガーの方のブログを見ていた時に、よく目にしていた、ドロップバック(&カムアップ)。当時、Ledクラスしか出ていなかった私は、そんなことをする機会もなく、でも、興味津々でした。

どうやら、難関らしい。
ある日突然、上がれるようになるらしい。
カムアップできたら、セカンドに行けるらしい。

当然のことながら、真偽は定かではないです。そして、当時は挑戦する環境にすら足を踏み入れていないのに、情報過多の状態でした。

マイソール参加後に知ったこと

実際に、シャラに通い始めてわかったことは、すべてのドロップバックに、先生のアジャストが入っていること。

一人でできる方にも、より深めるために、必ず先生は、アジャストに入ってくださっています。そして、アジャストしながら、練習生の体重移動の様子や、体の使い方を観察して、事細かに指導されています。

終わりがないアサナなんだろうな。

ブリッジを始めたばかりの頃に先生のおっしゃっていた「長く付き合う課題」というのは、こういうことなのかもしれません。

ちなみに、ドロップバックから足首を直接つかみにいく練習をされている方もいらっしゃいます。自分の練習に集中しないといけないのに、初めの頃は、チラチラ見てしまいました。

なお、アシスタントの先生は、ドロップバックのアジャストの練習中で、その様子もなんだかとても好きです。

今の気持ち

「次回からはドロップバックの練習ね」と声をかけていただいた、今の気持ちは、

ブリッジすらまともに練習していないのに、いいのだろうか…。

という気持ちと、

とうとう、あれに挑戦できるのかー!

というワクワクとがあります。

お隣の方のドロップバックの練習を、初めて自分事として見させていただき、気づいたのは、2つ。

降りるとき(Drop back)は、どんどん腕から伸びていく。

そして、戻るとき(Come up)は、足を強くする。

まるで、釣り竿のよう! と勝手に解釈しました。

次回の練習が楽しみです!


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