ポコチャのアシスタントは職業ではない!継続するコツとは?
こんにちは!
配信アプリ「ポコチャ」でアシスタントをしている某アシスタントです。
今回は「ポコチャのアシスタントは職業ではない!継続するコツとは?」について紹介していきます。
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これまで12個の記事でポコチャやアシスタントについて書いてきました。これまでご覧くださっている方も今回初めてご覧になる方もありがとうございます。
今回の記事で私がみなさんに伝えたいことは
「ポコチャのアシスタントは"職業"ではない」
ということです。
ポコチャには時給制度があるので、ライバーは配信すれば報酬としてダイヤをもらうことができ、一定数貯めればダイヤを現金化することができます。つまり、ライバーは立派な職業の1つと言えるでしょう。
一方でアシスタントは、応援するライバーさんの配信を盛り上げるためにあれこれ考え、試行錯誤してもダイヤをもらうことはできません。先程の定義からすればアシスタントは職業ではないのです。
ポコチャのアシスタントとは何か?
一番初めの記事で"アシスタントは、事務的な面よりも配信枠の積極的な雰囲気作りやライバーと他リスナーの橋渡しが重要な役割"だと書いたり、
ご新規配信やおしのび配信の記事ではアシスタントのやるべきことを書いたりしてきました。
これらはライバーから指名を受けたアシスタント個人が行う作業なのです。
やったからといって上手くいくわけでもなければ、やらない方がかえって上手くいく場合もある……アシスタントの行うことはライバー(配信枠)によって様々です。
アシスタントはたくさんの配信に入れていいなぁと思われることもありますが、こうして見ると少し不毛な気持ちになりませんか?(笑)
1年半アシスタントを継続した私も「自分が何のためにアシスタントをしているのか、何のために配信枠にいるのか」疑問に思ったり、アシスタントを辞めたいと思ったりしたことが何度もありました。
実際に他枠で仲良くしていたアシスタントさん達も活動に疲弊したり、アシスタントを辞めてしまったりする人を何人も見ました。
継続するためにはライバーとアシスタントが向き合うことが重要
こうした不毛な気持ちを抱えながらも私が1年半の間アシスタント活動を続けられたのは、純粋にそのライバーさんの配信が好きだったのと、ライバーさんがアシスタントの意見に耳を傾け、話し合ってくれたからです。
ライバーもアシスタント(リスナー)も1人の人間であり、それぞれに意思があります。互いに配信を良くしていこうという意識の元、必ずしも意見が一致するとは限りません。時にはぶつかることもあるでしょう。
そんなときにライバーさんが「これは~~だからできると思うけど、△△は○○だから今はできない」のように1つ1つ理由を付けて意見を言ってもらえるとこちらも納得しやすいです。
また、アシスタント側もアシスタントだからと言って何を言っていいわけではありませんし、ライバーさんの置かれている状況や状態を聞く姿勢をもつことが大切です!
いかがでしたか?
ライブ配信は、人と人の集まりでできています。
人は言葉を使い、言葉のキャッチボールでコミュニケーションを取ります。
ポコチャでは一方通行のコミュニケーションをよく目にしますが、どうか正しいコミュニケーションでポコチャを楽しみましょう!
少しでもみなさんのポコチャライフの参考になれば幸いです。
次回の配信も楽しみにしていてくださいね。
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