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Dream or Nightmare ?

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物語のある夢や 悪夢をよく見るから そのおはなしとか
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戦場に赴くパートナーに寄り添って

友達の家からおはようございます、の朝。

また面白い夢を見たので 書き残します。

いつ どこなのかもよく分からない場所。

男性は皆軍服姿で立っている。

私はそれを1歩下がった場所から見ていた。

彼と知り合ったのはさほど昔ではない。
背が高くふわふわした髪型の彼は、短髪の軍人だらけの中で嫌でも目に付いてしまう。

初めに声をかけたのはもちろん私だった。
会話の内容は全く覚えていない。

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200円損した話

.

3クラスある中学3年生の夏

キャラクターに見立てられ組み分けされる私たち。

それぞれのキャラクターは筋骨隆々の戦士だったり、眼鏡をかけた魔導師だったり、金髪碧眼の騎士だったり、黒髪ボブの巫女だったり、ロングヘアの生徒会長だったり、ぼさ髪を2つ結びした背の低い整備士だったり、赤毛三つ編みの魔女っ子だったり、

色んなゲーム、アニメのキャラクターが混ざりまくった設定だった。

ただ、整備士と

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あの子のサンダル

久しぶりに夢について書いてみることにする。

きっとたくさんの登場人物が出てきたと思うけど、ただ一人覚えているのは大分に住んでいるカメラ友達だけ。

私はなぜかその子のおうちにお世話になっていて、一緒に住んでいる。

学校にも通っているようで、しかもその子の親の送迎付き。とても優遇されている。

私が準備ができるまで、その子もその子の親も来るまで待っていてくれる。やさしさの塊過ぎる、、、

あ、確

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7/9 Re:Nightmare

夕方ふて寝してた。スッキリしたくて寝てたのに、むしろ気落ちしてしまった〜無意味すぎ。笑

夢の中では誰もが私に無関心で、何の言葉もかけてくれないの。友達も家族も。まるでSNSで病んで1人でなんか言ってる人みたい。

めちゃくちゃ怖かった。

現実がそうなりませんように

.

潜水士

私は潜水艦の訓練生の一員。

チームメートは沢山いたけど、数人だけは思い出せる。

.

AちゃんはA君が好き。

あの二人はお互いに両思いだと思う。

何をしていてもAちゃんはA君を目で追っている。

訓練の時、お昼休みの時、

A君が先に海に出たあの日も。

でも A君は帰ってこなかった。

Aちゃんは悲嘆しながらも海の仕事を続けていた。

Aくんが戻ってくることはなかったけど、

Aちゃんは

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プリンセス認定試験

私はただの人

どこかの国のプリンセス認定を待ってる

一人でその部屋で待ってる

.

部屋の中には天蓋付きのベッドがあって

キッチンには美味しそうなクッキーやチョコレート

呼ばれるまで食べないと誓って

ベッドに寝そべってる。

.

家具はどれもパステルカラーで

細かい技術が盛り込まれたドアや

引き出しの飾り一つ一つに

プリンセスを感じる。

.

そのとき友達から電話がかかってき

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異世界

弟が犬を飼い始める

仔犬から大きくならない犬

トイプードルっぽい

弟が全く世話をしない

仕方ないから 私が世話する

お風呂に入れてあげる

トリミングしてあげる

気づいたら犬は2匹に増えていた

それでも世話をする

そんな時 犬が脱走する

探し回ると大型商業施設のような

映画館やフードコート

ショッピングモール

スポッチャが

ひとつになった建物にたどり着いた

そしたら『あ

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大きなもの

なんでか分からないけど 逃げている
逃げた先から また 逃げている

今度もそうだ ある家族から良くしてもらったのに
色んなものを持ち出して逃げた

逃げた先では人間じゃない生き物が
拾ってくれて 世話してくれてた

野菜みたいな肌質の
触れても暖かくない大きな生き物だった

.

そこで商いを始めた

色んな種族が差別なく泊まれるホテルだ

その種族特有の食事なんかがあるから
ご飯とスープをセッ

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河川敷と祭り

どこか知らない街の 見覚えのある河川敷で
屋台が並んでお祭りがある

売り物は一風変わっていて
洋服が多い

店員たちはこっそりとその服を着服している。
それに気づいたボスが喚き散らす
たまたまいあわせた私も叱られ
取ったものを出せと言われるが
取ってないから出せるものがない

そうやってよく分からない罪から逃げ出し
カラーひよこを見つけて可哀想になる

夢。

キレる女の子

なにかのイベントの帰りだ
いつものようにあの子がキレだした
あの子はキレたら手がつけられない

ものに当り散らして 椅子を投げまくり
人にも当たっている なにか叫んでいる

椅子が人にあたり 血が流れた

それを止めに入る その子の兄
ようやく落ち着いて 謝罪する兄

下の階では親たちがご馳走を作っていたが
暴れたのを聞きつけ みな一斉に解散する

並べられた料理と 私の母だけが残る

私は妙に気

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鬼の血

血で全ての優劣がつく世界

鬼の血が最も強く、人間の血が最も弱い

次々に奪われていく人間の血と

それに抗わんとする4人の人間

最後の鬼はもう死にたいと泣いて詫びた。

殺してくれと懇願した。

美しい鬼だった

美しい顔が汚れぬよう

布で覆ってやった。

そうして首をはねられた美しい鬼の血は

永遠に花札に落とされるのだった

という夢。

.

鬼の目は赤くて、きれいだった。

髪の毛は

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いつかの夢

町に一人はいる。

欲望のままに妖怪となって現れる
目立ちたくて派手になる
好かれたくて意地悪になる
そんな不器用な男の子は

夜になると街を荒らす龍になる

.

ってメモに残ってた。

何だこの話

人工呼吸

朝早く起きすぎて 案の定11時くらいからダウン

お布団で寝てたら夢を見た。

怖いけど なんか とても静かで 綺麗な夢だった。

.

どこかよく分からない家にいる。

私とお母さんとお兄ちゃんがいる。

お兄ちゃんがどこかに出かけてて

帰ってきたのを『おかえり』ってで迎えようとして

途中で

『あ、これだめなやつ、気失う』

って思いながら倒れ込んで

でも、 『ばたっ』とか音はなくて

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出られない夢

これは

夢なのか 現実なのか

自分でも分からなかった。

部屋から出たいのに

部屋の構造が 分からなくて

部屋から出られない夢。

でも 部屋は私がいつも寝てる部屋で

よく知ってる感じだった。

部屋は真っ暗で電気もついてない

色んな扉とか引き出しとか開けて

何とか出ようとするんだけど

やっぱり出られない。

出られたってゆう記憶がないから

多分 出られなかったんだと思う。

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