イキそう、イケそう。
ランニングというものは不思議なものである。
気持ち的にはイケそうもない感じで走り出すけれど、
意外とイってしまう時がある。
ワイランニングの距離幅は広く、
少ない時は5kmから、大会前などは20kmまでイク時もある。
今日も気持ち的には5kmくらいの気持ちであったのだが、
気がついたら10km走っていた。
ランナーズハイという現象があるが、アレは一種の昇天である。
最初の1kmでハイが訪れることはなく、
3kmくらいからハイになる時はハイになる。
そうなるとあと7kmはイッた状態で走り抜けることになる。
調子が良いときにはMOTTO!MOTTO!と体が求めている。
想像を絶するランニング絶倫欲なのである。
心では後ろ向きなことであっても、
やってみるとノリノリでこなせることがある。
そう考えると人間の感情など適当なもので、
例え自分の感情だとしても、あまり過信せずトライしてみることだ。
イケそうな時はイクべきであり、
イケなそうな時もちょっとやってみることでイキそうになるときもある。
能動的であろうと受動的であってもイクに越したことはない。
余談だが、ブロゲを少しコンパクトにしようと思っている。
今までは800文字から1000文字くらいが多かったように思うのだが、
500〜700文字くらいにまとめて行こうかと思う。
その理由は、私も読者もより良く昇天するためである。
マジレスすれば、あまりダラダラした長い文章がワイ自身が好きでないからだ。
より濃厚でドロドロした内容としていきたい。
イキやすい文字数、イキやすい内容を突き詰め、
昇天サイズを追い求めていくことが目的だ。
Siri!Siri!沢尻!
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