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股上を語れずナニを語るべからず

小難しい話が続いた1日だった
ナニが小難しいかといえば
小僧が難しい顔をしているのである

一筋縄ではいかない課題を目の前にして
ああだこうだという話をしている中で
いま怒っている事象の
要因把握が大事だと気づいたその刹那

この会議室の何人が
自分の股上について把握しているだろうか
そう思ったのである

思い出してほしい
最後に股上を把握したのはいつのことか
辞書に頼れば股上とは
ズボンなどの股の付け根から上の部分である

ローライズともなれば短く
ハイライズともなれば長い
浅い深いと表現するらしいが
ミスターセンクスからすれば
それはどうでも良い話である

氏名住所の次くらいに股上が聞けたら
それは股上革命である
股の付け根の把握において
ミートスティックの存在を
どのように認識したかについて
議論に花が咲くだろう

顧客のキーマンはハーフ計上だった場合
自らがフル計上なことは自慢にならない
計上分股上は深いことになるが
付け根の概念において
それは漢ではないからである

そして股上トークも最高潮に達した時
チンとチンが信頼関係で結ばれる
まさにチン事件が起こるのである

それを巷では
ビジネス上のチン・ポジショニングと言う

お股パワー!!!

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