止むを得ず八百万の神

ミスターセンクスよ
何を逝っているのだ
逝ってしまったのか
そうだ
逝ってしまった！
昇天昇天！
万歳三昇天！

メールで「やむおえず」と書こうとして
止むを得ず
そう書くか
やむを得ず
どこまで漢字で書けばいいねんと
Google先生に問いかけながら
やおおろずという神がいたなと
注意散漫になった

散マンしていれば
散チンしていないとバランスがとれないが
まぁそこは良いとしよう

やむをえずやおおろず
へんてこりんな日本語である

やおおろずを感じで書くと
八百万と書くらしい
八百は「数が極めて多い」という意味
八百屋はそういうことか
八百屋よりもスーパーの方が
極めて多い数の商品があるけどな！

そして万である
ミスターセンクスはマンが大好きだが
よろずとも読むらしい
マンばかり気になってよろずを忘れていた
よろずとは「さまざまである」という意味

極めて数が多く様々である
これは事件である
カオスではないか

ということで八百万の神とは
様々で大量の神ということになる
なんだかよくわからない

とりあえず八百万の神を信仰すれば
ある程度の神に伝わるよってことか

八百万の神様
美女とたくさんセッションできますように！
そしてとりあえず800万ください！