やりすぎセンクス
あっちの方のやりすぎだったら
その心地よい倦怠感などで
美女といつもよりも遅い時間まで
ベッドの上で過ごせたわけだ
しかしミスターセンクスは
社会のチンカスだから
朝5時半にはベッドから出る
当然だが横に美女はいない
あの人は仕事ができるよねなんて
実はそんなのちっぽけな差である
できるできないかなんて
比べられているくらいでは
たかが認識できる程度の差だ
本当にできるやつは
認識できないナニをボールに隠している
そんな自分を変えたくて
自ら即レスキャンペーンなるものをやってみた
今まで1日かけてリアクションしていたものを
半日に短縮する
すると物事は2倍で進んでいくようになり
ミスターセンクスが時空を超える頃には
ただのおじさんとして見てもらえるんじゃないか
そんなことを思ったからである
即レスキャンペーンは絶大な効果を生み
ZUTTO先3週間の予定が埋まっている
求められる嬉しさもあれば
3週間も身動きも取れないことで
力になれない悔しさもある
緊急なことで1週間後に会いたいと言われても
それができないから断るわけなんだが
断りなれないセンクスは
YOKEIな体力を底で奪われ
HIHEIしてしまっているようである
疲弊ではなく放屁するくらいの余裕は
常に持っておくべきだと学んだ
無意識な放屁の先に
ミスターセンクスが本当にすべきことが見えてくる
これは放屁というなのふるいなのかもしれない
気体は網をすり抜けるが
個体は網でひっかかるわけなのだ
同じ穴から出たものであっても
すり抜けるものもあれば
その場に止まってしまうものもある
勉強になります!
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