歯痒いのよその唇

髙橋真梨子の曲でいえばこう続く
キスする場所間違えてる

本日のミスターセンクスが
キスされたとしても気付かないであろう
なぜならば648を治療するために
TAPPURIと麻酔をうたれて
唇半分の感覚が無いからである

久々の虫歯治療であり
久々の麻酔だから
この私以外私じゃない時代に
私の唇なのに私じゃ無い唇
そしてそれはあなたのものでもない
ヒッサびさの感覚である

あまりにも久々すぎて
麻酔が切れるタイミングを見誤り
熱々のコーヒーを買ってしまう
左サイドの唇が痺れているだけで
右は痺れていないから大丈夫
そう思っても
唇はそんなに器用では無い
見事にダラーっと流れてくるのだ

BEERタイムまでには
麻酔も飛んでいきそうであるが
BEERダラーはMOTTAINAIので
せめて白濁液ダラー程度で
留めておきたいと思う
火曜日の夜である

たまにでいいけど
麻酔の感じってちょっと楽しいよね！

これぞまさに歯痒い唇
違う違うそうじゃない
歯は痒いのではなく痛いのである

どっちでもEカップ！