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解像度上げて

解像度が低いとか
解像度が高いとか
そんな言葉が使われるのは
主にデジタル写真の領域
かと思いきや
最近ビジネス用語として
解像度上げていきましょう!
そんなことを言う人が多くなった気がする。

解像度が低い画像はつまり
ファミコンみたいなもので鮮明でない
つまり大事なANAやTOKKIも
詳細に見えないということだ

逆にプロがプロの機材で撮る写真
解像度が高い写真は
こちらが恥ずかしくなるくらい
細かな粗も繊細に表現する

これをなぞらえて
話の筋やプランが不鮮明であること
それを解像度が低いとか言っちゃう

そう思うとミスターセンクスの
世界の絶世の美女達との逸話も
どうも解像度が上がらない

ご存知の通り妄想なのだが
リアリティが加わることで
解像度は上がっていくものだ
妄想力は大切だが
ある一定を超えればファンタジー
それは現実とは違ったナニかになる

相手にフンフンなるほどと思わせるには
リアリティか妄想をエビデンスとして
説得力という武器を獲得せねばならん

いやんそれはならん!
バカン!
バカンスの神様願いを叶えて!!

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