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顔面バリエーション

一説によればミスターセンクスは
あまり表情が変わらないらしい
まぁ今はマスクをしているから
あんまり関係ないと思うが
よく見ると目にも表情みたいなものがあるなと
目を見ると笑ってるのかどうかわかったりする

一説によれば特に仕事中のミスターセンクスは
チベットスナギツネにそっくりなのだそうだ
見たことがない人もいるはずなので貼っておこう

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どうだろうこの崇高な表情
ディスられているのかと思ったが
大仏や仏像のような表情である
彼らと同じようにアンニュイな表情
ちょっと人間としては無表情だ
何を考えているか全くわからず
喜怒哀楽が伝わらない

つまりこれはあれだ
ままままー
ラーラーうららー
ぽぽぽぽぽぽかフェイス
ぽぽぽぽぽぽかフェイス

表現者としてのミスターセンクス側から言えば
表情というものも立派なメディアである
つまり表情が豊かだということは
より良い表現ができているということだろう

しかしながら
嬉しい時に笑わず
悲しい時に泣かず
正確に言えば笑ったり泣いたりするわけだが
そのレベルが一般の人より高い位置にある
あまり笑わず
あまり泣かず
つまり大抵の場合はスナギツネである
ミスターセンクスは
顔面バリエーションを追い求めず
スナギツネブランディングを確立させた
その一人として将来語り継がれるだろう

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